新横浜清掃し、20年 「マナーの認知広がる」
新横浜町内会(金子清隆会長)が主体となり、2月19日にハマロード・サポーター活動が行われた。横浜マリノス(株)など地域企業も参加し、F・マリノス通りを中心に清掃した。2005年から始まり20年目。徐々に、道端のゴミや歩道上の看板が減ってきたという。金子会長は「キレイにしていると汚そうという気にならない。これからも維持していきたい」と話した。今回初参加の新横浜ステーション開発(株)企画課の小山修世主任は「引き続き地域と連携していきたい」と話し、「F・マリノスとパートナー契約を結んだので、一層街を盛り上げられれば」と期待を口にした。