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<不機嫌アピール>食器を片付けなかったら旦那がすごい勢いでドアをバンバン閉める!疲れるわ…

ママスタセレクト

コロナ禍を経て旦那さんが在宅勤務になった家庭も多いですよね。在宅勤務だと、仕事をしているとは言ってもずっと旦那さんが家にいるので夫婦のイザコザが増えることも。先日ママスタコミュニティに寄せられたのは「旦那在宅仕事。私が家事やってないと苛立つ」というタイトルのこんな投稿です。投稿者さんはパート勤務をしているママ。炊事洗濯掃除などの家事全般は普段投稿者さんが担っているそうです。

『食べ終わったご飯の食器は各自片付けるようにしたいので旦那の分はそのままにしておいたら、すごい勢いでバンバンドアを閉めます。本当バカでくだらなくて最悪です。家にいるのも嫌なので、お昼ご飯用意して出かけたらそれもムカつくみたい。かと言って奴が出てくるときに動くのもむかつきます。あなたならどうする?』

投稿者さんが自分の食器を片付けてくれなかったことで不機嫌になったのか、ドアをものすごい勢いで開け閉めしだしたという旦那さん。投稿者さんが家事をサボっているように感じたのかもしれません。在宅仕事のため旦那さんがいつも家にいることから、投稿者さんもこうした家事のことに関して旦那さんにイライラする機会が増えたのでしょう。この投稿にママたちからはさまざまなコメントが寄せられていました。

フキハラかも!旦那に「ドアバンはやめて」と言おう

『ドアバン! 物ドン! で不機嫌アピするやつフキハラだよね』

『「そういう感情の伝え方はやめて、不愉快になるだけだから。私は私のペースで家事します」って宣言してドアバンする度に言う』

『「私には私のペースがあるし、家事やってもらってるなら文句言うな、不機嫌になるな、顔や態度に出すな、幼稚か!」と言う。ドアのところにクッションを取り付けるなどバン! とならないように細工する』

ママたちも気になっていたのは、旦那さんがイライラを発散するかのように大きな音を立ててドアを開け閉めしたという点でした。投稿者さんにも聞かせるかのように自分のイライラをアピールしている旦那さんの行動は、幼稚にも思えますよね。こうした行動をされることで、投稿者さんがイライラを募らせている様子がうかがえます。そのため旦那さんに「そういうことはやめて」と指摘してみては? というアドバイスがありました。またドアをバンバン開け閉めすることをやめないのであれば、クッションを使うなどして物理的に対策するのもいいかもしれません。

自分で食器を片付けるルールを徹底する?喧嘩にならないように旦那の分も片付ける?

『子どもの手前、各自で食器片付けるほうがいいと思う。子どもはこれから大人になるにつれ、自分で何でもやっていかないといけないし習慣づけたほうがいいんだけど、それも旦那さんは受け入れてくれないのかな』

またお子さんのお手本となるように、自分の食器は自分で片付けるように旦那さんに促してみては? という意見も。旦那さんが大きな音を立ててドアを開け閉めすることもお子さんの前でやっているとしたら、教育上とてもよくないですよね。夫婦だけだと些細なことでも喧嘩になって平行線になるかもしれませんが、子どもの存在を出すことで旦那さんに歩み寄ってみるのもいいですね。

『各自で食器片付けるからって四角四面でそのまま放置じゃなくて、自分ができるなら旦那の分も食器片付ける。お互い意地の張り合いって感じに見える』

『私は自分が仕事休みなら食器洗いくらいしてあげるし、家事やるの苦じゃない。ドアバンさせるほどイラつかせるなんてもう終わりね。愛はないわね』

一方で投稿者さんも意地になりすぎているのでは? という意見もありました。旦那さんに自分の使い終わった食器を自分で片付けてもらいたいと思うのは当然ですし、家庭内でそのようなルールになっているならルールを守っていない旦那さんが悪いでしょう。しかし旦那さんも仕事で疲れていたり忙しくて忘れていたりすることもあるでしょう。そうした状況も考慮しつつ、旦那さんの分の食器を片付けることもササっとやってしまったほうが今回のような揉め事にはならないのではないでしょうか。もし旦那さんが忘れているのであれば、「次は食器を片付けてね」と忠告するくらいにとどめておけば波風も経たないかもしれません。

旦那を変えるより自分を変えるほうが早い。我慢できないなら別居も視野に?

『別居。他人と暮らすための努力しない人はただの害獣』

『他人は変えられないけど自分は変えられる。イライラをドアバンしてスッキリするのは、旦那のイライラ発散方法だから変えられない。それを自分に合わせて変えてもらうには、自分も旦那に合わせて何か変えないとね。私は合わせちゃう。自分の思う通りにするより相手に合わせちゃう。で、自分が我慢できなくなったらサッと捨てちゃう』

『旦那の性格なんて簡単に変わらない。ドアバンが嫌ならドアバンきっかけ作らないように立ち回る。自分の信念貫きたいならドアバンに慣れるかなあ。私も在宅勤務、仕事でイライラすることあるけど通勤時間がないから切り替えができなかったりする』

旦那さんの食器を片付けなかったことから旦那さんとのイザコザに発展してしまった投稿者さん。他人からするととても些細なことですが、投稿者さんにとっては我慢ならないくらい苦痛なのでしょう。ましてや旦那さんは在宅仕事をしているので、毎日のことです。こうしたことが毎日のように頻繁に発生するのなら、夫婦喧嘩にならないように対策する必要があるでしょう。ママたちからは「旦那の性格は変わらないから自分が変わるしかない」というコメントもありました。旦那さんにドアをバンバンやられないように食器を片付けるなど旦那さんのイライラスイッチを押さないように心がけるというのも対応策の一つでしょう。どうしても自分の食器は自分で片付けるルールを徹底したいなら、旦那さんと話し合うか、ドアバンバンをされても堪えるか。それでも旦那さんと一緒に暮らすことが耐えられないのであれば、最悪別居も視野に入れるしかないのではないでしょうか。投稿者さんはママたちから寄せられたコメントを参考に、今後の旦那さんとの暮らしを考えてみてほしいですね。

 


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