古村比呂、子宮頸がんの宣告から14年目となることを報告「私はとても珍しいパターン」
女優の古村比呂が5日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんの宣告から14年目となることを報告した。
この日、古村は「今日1月5日は 私が病院で『子宮頸がんです』と言われてから14年目となります」と報告。「なんでだろう?と振り返ることもあります」と述べつつ「その時できる事はやり切って来たと受け入れています」とつづった。
続けて、2017年にがんの再々発が発覚した際に「この標準治療を受けた場合 治療を始めた日から2年後に生存されている方は約3割」と説明文を読み「『どうしよう』と怯んでしまった事がありました」と回想。その後「悩みに悩んだあげく 治療を受け今に至ります」といい「現在の治療は抗がん剤効果があるようで維持療法として続けていきます」と説明した。
また「今の私はとても珍しいパターン」と言われたそうで「ならば これからの子宮頸がん治療のお役に立てられれば嬉しい」とコメント。「どさんこの私は『(Boys)be ambitious!』この志を持って歩んでいきますね」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。