BTS除隊ラッシュで話題集中!「25年6月K-POP男性ブランド評判ランキング」ベスト5
2025年6月の「K-POP男性個人ブランド評判ランキング」が発表され、BTSのジミンが堂々の1位を獲得した。
ジミンは、6月11日に末っ子ジョングクとともに兵役を終え、世界中のARMYのもとへと帰還。
入隊中も音源チャートやブランド評判などで常に上位に名を連ねており、その存在感は一時も薄れなかった。
さらに、同時期に除隊を迎えたジョングクやVもベスト10入りを果たし、BTSの強さを改めて証明する結果に。
そこで本記事では、2025年6月度 K-POP男性個人ブランド評判ランキングのベスト5をご紹介する。
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第5位 パク・ジフン
第5位にランクインしたのは、俳優としても存在感を放つパク・ジフン。
今回、参加指数97万0,653、メディア指数76万3,900、疎通指数77万2,669、コミュニティ指数151万9,335で、ブランド評判指数は4,026,558を記録した。
今年4月にNetflixオリジナルドラマ『弱いヒーロー Class2』で前作に続く主演を務め、圧倒的な演技力を披露したパク・ジフン。さらに、5月~6月に韓国ENAで放送された『隠し味にはロマンス』では特別出演を果たし、さりげない存在感を残した。
子役出身ならではの安定感ある演技で、今後の活躍にも期待が高まっている。
第4位 ASTRO チャウヌ
第4位は、ASTRO チャウヌがランクインした。
今回、参加指数100万1,354、メディア指数90万4,508、疎通指数97万1,752、コミュニティ指数126万3,061で、ブランド評判指数は4,140,674を獲得。
7月28日に陸軍軍楽隊への入隊が決定し、世界中のK-POPファンを驚かせたチャウヌ。
入隊を控える中、7月12日には韓国でファンミーティング『2025 CHA EUN-WOO FANMEETING [THE ROYAL]』を開催し、ファンへの感謝と愛を直接伝える予定だ。
これまで見せたことのないユーモアあふれる一面や新たな魅力も披露されるとあり、“入隊前ラストステージ”として注目が集まっている。
第3位 BIGBANG G-DRAGON
第3位には、唯一無二のカリスマBIGBANG G-DRAGONがランクイン。
参加指数75万6,134、メディア指数66万7,083、疎通指数167万1,478、コミュニティ指数142万6,868で、ブランド評判指数は4,521,564を獲得した。
今年上半期、待望の3rdフルアルバム『Übermensch』でのカムバックと、約8年ぶりとなる単独コンサートおよびワールドツアー『Übermensch WORLD TOÜR』を展開し、世界中のファンを熱狂させているG-DRAGON。
6月にはマカオで3日間連続公演を成功させたばかりの彼は、次回7月2日のシドニー公演を皮切りに、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ、香港、アメリカ、フランスと世界を駆け巡る。
第2位 BTS ジョングク
第2位にはグローバルスター、BTSのジョングクが登場。
今回、参加指数11万3,507、メディア指数11万9,256、疎通指数227万9,232、コミュニティ指数267万7,125と、ブランド評判指数は5,189,119を記録した。
6月11日、ジミンとともに1年6カ月にわたる軍服務を満期で終え除隊し、除隊式を通じてファンに元気な姿を披露。
入隊中も各国の音源チャートやSNSを通じて圧倒的な存在感を放ち続け、除隊後の活動にも期待が高まっている。
果たして今後、どのような形でステージに戻ってくるのか、世界中のARMYの注目が集まっている。
第1位 BTS ジミン
『2025年6月K-POP男性個人ブランド評判ランキング』で第1位に輝いたのは、BTSのジミン。
今回、参加指数19万7,638、メディア指数19万7,927、疎通指数266万2,529、コミュニティ指数324万2,981を記録し、ブランド評判指数6,301,075を獲得した。
6月11日にはジョングクとともに除隊し、わずか10日後の6月21日には『第34回ソウル歌謡大賞』で韓流特別賞を受賞。待望の復帰を華やかに飾ったジミン。
また、除隊翌日には自身のInstagramに、模範的な軍人としての表彰状や、同僚たちから寄せられた寄せ書きの写真を投稿。その内容からも、彼の誠実さや温かな人柄がにじみ出ていた。
アイドルという枠を超え、“仲間”として信頼されたジミンの姿に、世界中のファンが深い感動を覚えた。
(ライター/ダンミ 編集部)