【沖釣り釣果速報】タイラバで70cm級含みマダイが入れ食い!(大分・熊本)
大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバで70cm頭に良型本命が順調にヒット。タチウオテンヤでは指幅8本のドラゴンサイズが浮上した。
大分県:照陽
10月21日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤで大分沖へ出船すると、波が高くウネリもある状況ながら乗船者らは良型タチウオ交じりで順調に釣果を伸ばし、船中最大で指幅7本のドラゴンも浮上した。
大分県:
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
10月19日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、アマダイ便で大分沖へ出船。釣り開始時は高活性なイトヨリが連発したが、次第にアマダイも上がるようになり、待望の良型シロアマダイもゲット。アオナやアジなどのゲストも交じっている。船長は「エサ取りが多いので、小まめにエサの付け替えをした方がいいです」と話す。
第三Soyamaru
10月21日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、この日は指幅7~8本のドラゴン交え好釣りを展開。全体的にアベレージサイズも良く、型数揃う好釣果となった。今後もますます期待できそう。
大分県:みくに丸
10月19日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船すると、この日は良型イサキにマダイ交えた釣果が上がった。
熊本県:海人丸
10月16日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖にマダイ釣りに出船。50~60cmが多く、良型が多数好ヒットした。タチウオも出船中で日によりムラあるがF6サイズも多数交え釣れている。イイダコ釣りにも出船中。
熊本県:大将丸
10月19日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は島原沖でマダイ釣り。良型交え順調に釣れており、これから型、数ともに期待できる。潮大きい日はマダイ、潮小さい日はタチウオ釣りに出船中。
熊本県:共栄丸
10月21日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は島原沖で上伸中のマダイ釣り。タイラバで良型交えてヒット、入れ食いも長時間続き、70cm筆頭に好釣果。連日順調に釣れており大型バラシ多発中。大型ヒラメが釣れる日も。タチウオはムラあるが今後も期待できる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年11月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。