千葉・幕張メッセに40超のビール関連事業者・約200のブルワリーが集結 日本クラフトビール誕生30周年記念『ビアEXPO2025』開催
クラフトビール(地ビール)の日本での誕生30年を記念したイベント『ビアEXPO2025』が4月9日(水)から13日(日)まで、千葉・幕張メッセで開催される。
『ビアEXPO2025』は、全国地ビール醸造者協議会、日本地ビール協会、日本ビアジャーナリスト協会が立ち上げた“日本クラフトビール業界団体連絡協議会”(通称:クラビ連)が主催するイベント。ビール業界関係者とビールファンの双方を対象に「カンファレンス」、「企業展示会」、「ビアフェス」を統合して行う、ビールに特化したイベントだ。
「企業展示会」では、40以上のビール関連事業者が最新のビール原料や醸造機器を展示。「ビアフェス」では、北海道から沖縄まで全国約200のブルワリーが一堂に会し、ビールの多様性を発信するという。
『ビアEXPO2025』のチケットは、大きくわけて2種類を販売。1枚で二人まで入場可能で出展ビールを4杯分まで試飲できる「平日アフター3」チケットと、1枚で一人入場可能でビール試飲し放題の「週末ビアフェス」チケットが用意される。2種のチケットは、イープラスほかにて受付中。
そのほかのチケットなど詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。