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<清水エスパルス鹿児島キャンプ>DF山原怜音が2/1(土)のジュビロ磐田との“静岡ダービー”に言及。「最終日にどれだけ試せるか」

アットエス

J1清水の山原「監督が求めているのはサッカーの本質部分」


清水エスパルスのDF山原怜音選手がキャンプ終盤を迎えた1月29日、チームづくりの“現在地”を語りました。2月1日のジュビロ磐田との静岡ダービーにも触れ、「トレーニングマッチでどれだけ試せるかが大事」と話しました。

一問一答

-現在の仕上がりは。
「フィジカル的に厳しく追い込んでいる中、キャンプを折り返している段階で、戦術練習もそうですし、フィジカル練習を含めて、きつい中でどれだけ質高くできるかとか、チームとして1人1人がやるべきことをやっているかっていうのが、開幕に向けて大事なところだと思うので、そこに向かってみんなで頑張れてるかなと思います」

-今が一番きつい?
「そうですね。とりあえずトレーニングマッチが終わって2日後で、今日明日と厳しい練習が続くと思うので。とりあえず乗り越えなきゃいけないこの2日間だと思います」

-戦術練習で昨年までとの変化は。
「特別な変化はあんまりないんじゃないですか。秋葉さんが3年目で積み上げてきているものをより精度を高め、新加入選手を含めてよりすり合わせていく作業をやっていると思います」

-新加入選手との融合は。
「みんなでコミュニケーションを多く取ってやっています。秋葉さんが求めるサッカーは、まず大前提がサッカーの本質的な部分で、走るだったり、球際だったり、攻撃はゴールを目指すだったり。

守備のところは最後のところで出てシュートを打たせないとか、ゴールを割らせないとか。言ってしまえば簡単な、単純なところを突き詰めるだけだと思う。そこは新加入選手含め全員でできているかと」

-チームの雰囲気も良さそうに感じる。
「いいと思います。きついときこそ全員で声かけてやってるって感じです」

-残りのキャンプはどこに重点を置くか。
「フィジカル的に追い込んでいる中で、どれだけ技術を発揮できるかっていうのを監督が求めていると思うし、J2で出せていたクオリティ以上のものを出さないとJ1の舞台では通用しないと思う。そこをきつい中でも発揮していく。その上で、最終日(2月1日)の磐田とのトレーニングマッチでどれだけ試せるかっていうのが大事なんじゃないかなと思います」

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