「ヤバ!標的にされた(泣)」執拗な迫り・嫌がらせ→中身は「お子ちゃま」同僚
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、ストーカー気質な同僚とのエピソードをご紹介します。 こじらせた嫉妬心が怖すぎる…… イラストレーター/〆麦枯
大人になりきれない“子どもおじさん”
「同じ部署に、人間性がヤバめな男性社員がいます。
過去にはストーカー行為で問題になったこともあり、私も警戒していました。
しかし、ある日からなぜか私にロックオン。
『彼氏いるの?』
『LINE教えてよ』
『送るから一緒に帰ろ!』
など、グイグイ近づいてきます……。
やんわり断ると、今度は職場での嫌がらせがスタート。
私宛の電話をわざと取り次がない、
どうでもいい雑務を押し付けてくる、
ファイルを改ざんされる、など。
完全に陰湿モードに突入。
子どもじみた嫌がらせに呆れていました。
決定的にキモかったのは、私が他の男性社員と談笑していたときのこと。
明らかに不機嫌な態度で机をドンドン叩いていて、猛アピール。
仕事に戻ると、
『……8分』
と小声でつぶやかれました。
“え、もしかして会話の時間測ってた……!?”
ドン引きでした……。
恐怖だったので、過去の行いも全て部長に話しました。
彼は厳重注意を受けたそうです。
シュンとした顔で戻ってくる姿もまるで子ども。
いい歳して恥ずかしい人だな、と思いました」(40代女性)
問題ある人間性
社会人としての経験を重ねても、中身は幼い人はいるものです。
「ちょっと変だな」と思ったら、距離をとって自分を守りましょう!
心をすり減らす前に、信頼できる人に相談して、心の平穏を保ってくださいね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています