「夏」と言えば何色？「2025夏の疲れ解消法」が分かる【心理テスト】

7/27(日) 7:30配信

気温や湿度の高い夏は、ただボーッとしているだけでも疲れる季節。「元気に夏を楽しみたいのに、どうしたら良いのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、あなたに合った「夏の疲れをとる方法」が分かる心理テストをご紹介します。

夏と言えば何色？

Q.夏と言えば、次のうち何色を思い浮かべる？

A.山や森林の緑

B.スイカの赤

C.プールや海の青

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

山や森林の緑を思い浮かべたあなたの夏の疲れをとる方法は、「自然と触れ合うこと」です。

山や森林の緑は、大自然や植物の象徴色。この診断では、植物を育てたり、花を飾ったりすることはもちろん、登山やキャンプに行くことを意味する色として扱います。

夏と聞いて山や森林の緑を連想したあなたは、自然と触れ合うことで疲れがとれそう。観葉植物や花を愛でるのも良いですし、心の疲れなら登山やキャンプに行くのも良いでしょう。

スイカの赤を思い浮かべたあなたの夏の疲れをとる方法は、「旬の食材を食べること」です。

スイカは、夏を代表する果物の一つ。そのため、この診断ではスイカの赤を旬の食材や季節の食べ物を意味する色として扱います。

夏と聞いてスイカの赤を思い浮かべたあなたは、旬の食べ物を味わうことで心身ともに癒されそう。スイカはもちろん、夏野菜を使ったカレーや焼き浸しも良いですね。

プールや海の青を思い浮かべたあなたの夏の疲れをとる方法は、「入浴かシャワーをすること」です。

プールや海の青は、ズバリ水の象徴。そのため、この診断ではプールや海水浴などの水遊びや、入浴、シャワーを意味する色として扱うこととします。

夏と聞いてプールや海の青を連想したあなたは、水の力に癒される暗示。夜寝る90分以上前に入浴したり、シャワーを浴びたりすると、疲れがとれそう。コールドシャワーに挑戦するのも◎

診断お疲れ様でした。自分では元気だと思っていても、夏の疲れは知らないうちに蓄積していくもの。そのままにしておくと、集中力が低下したり、気分が落ち込んだり、理由もなくだるくなったりする可能性があります。夏を本当に元気に過ごしたいなら、ぜひ診断結果を参考にしてみてくださいね。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

記事へのご意見最終更新: 7/27(日) 7:30