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【市川市】まちのしくみ、ぜんぶ体験! 子どもが主役!「ミニ☆いちかわ2025」 9月27日(土)・28日(日)開催

チイコミ!

【市川市】まちのしくみ、ぜんぶ体験! 子どもが主役!「ミニ☆いちかわ2025」 9月27日(土)・28日(日)開催

子どもたちが選び、働き、まちを動かすイベント「ミニ☆いちかわ2025」が今年も開催! あそびながら社会の仕組みを学べる貴重な体験です。

子どものまちで社会の仕組みを学ぶ

「ミニいちかわ」は2003年に始まり、今年で23年目を迎えます。

子どもたちが「まちの市民」となり、好きな仕事を選んで、架空の通貨を稼いで使う、リアルな「まち体験」イベントです。

まちの中には、子どもたちが運営する飲食ブースやゲームコーナー、木工屋などの工房系ブースに加え、警察や銀行も登場します。

参加者は、事前に市民登録を行い、自分の「やってみたい!」と思う仕事を選んで働きます。

イベントの始まりはオリエンテーションから。市民登録をしてやりたい仕事を選びます

お給料として受け取るのは、イベント内通貨「メティ」。

この「メティ」を使って食べ物を買ったり遊んだりしながら、自由にまちを楽しむことができます。

まさに、「働いて、稼いで、使う」ことを通じて、あそびの中で社会の仕組みも楽しく学べる体験です。

銀行の様子。子どもたちが働いて得た「メティ」を管理する大切な役割です

まちを動かすのは子どもたち

このまちを支えているのも、まさに子どもたち自身です。

市長選挙やハローワーク、放送局など、公共ブースの企画・運営は全て子どもたちによるもの。

小学4年生以上のスタッフは、事前に7回の会議を重ねて、まちのルールや仕組みを考え、作り上げます。

広場には飲食やゲーム、工房など、子どもたちが運営するブースがずらり

イベント中は、困ったことがあってもまずは自分たちで解決を目指します。

子ども同士が声を掛け合い、支え合いながらまちを動かしていく優しさと活気のある場所なので、初めて参加する子どもたちも安心して楽しめます。

工房ブースではボランティアさんが見守る中、手作り体験が大人気
自分の力でまちをつくり上げた、最高の笑顔!

地域の大人たちも、ボランティアとして見守りや安全面で協力。

口出しせず、子どもたちの挑戦を信じて見守ります。

だからこそ、自分で決めて動く力が自然に育まれていきます。

「わたしも、このまちで何かやってみたい!」と思ったら、あなたが主役です!

(取材・執筆/ito)

日時/9月27日(土) 午前10時~午後3時30分
   9月28日(日) 午前9時30分~午後3時
(各日30分前から受付) ※雨天決行・荒天中止
会場/千葉県立現代産業科学館サイエンス広場・屋外
住所/千葉県市川市鬼高1-1-3
対象/小学生~18歳(幼児は参加不可)
参加方法/事前申し込み(当日受付は先着50人)

主催・問い合わせ
電話番号/047-332-3024
メール/miniichi.kodomo@gmail.com
NPO法人 市川子ども文化ステーション

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