『奢り奢られ問題』
仕事も子育てもプラベートも大切にしている、ちょっとだけよくばりな
中村あゆみ、hitomi、土屋アンナ 3人によるトーク番組!
今週もハイアットリージェンシー東京ベイ
最上階10階にある 『エグゼクティブ オーシャンビュー テラス スイート 1007号室』で
東京湾を眺めながらのトークです!
冒頭ではアンナさんの「物を噛んで飲み込めない…。噛むのが面倒くさくて、、、」という衝撃告白からスタート。
健康のためにも、、、しっかりと噛んでください。
ここから『ポップコーン、1度にいくつ食べる派?』という話題へ!
3人とも、性格が
あゆみ
「3つか4つかな?」
hitomi
「1個ずつ食べる」
アンナ
「手に入るだけとって、口からこぼれるくらい入れる、早く次にいきたいので!笑」
適度にバランスを考えるあゆみさん、丁寧で上品なHitomiさん、豪快で効率重視のアンナさん。
同じポップコーンでも、食べ方で性格がなんとなくわかります!
みんなの朝ルーティン!
オープニングトークは、朝のルーティンについて!
hitomi
「前の日のお酒を逃がすためにお水をまず飲んで、洗い物とか片付ける」
メイクは基本は何もしないけど、気分をアゲるためや、出かける時などはちょっと整えます!とのこと。
アンナ
「私もお酒をのむので、コップ一杯の水をぐっと飲んで、コーヒーが好きなので、ふわふわ牛乳メーカーで作ったミルク&コーヒーでカフェオレを。あとはやずやのケフィア!」
腸内環境を整えているアンナさん。その後は洗濯物を回し、子どもを学校へ送ってバレエへ!汗だくスケジュールということで、メイクはしない派でした!
あゆみ
「朝は白湯もしくは水。あと日記を書いてます。昨日嬉しかったこと、ありがとうと思うことを三つ。今日こうだったらいいなっていうことを三つ。最後に、私はこうなりたい!を書く。」
中村さん曰く、瞑想にも近いそうで、できないときに無理に書く必要はない、できる時に書けばいい、とのこと。そう言ってもらえると気軽に始められる気がしますね。
奢り奢られ問題の世代論
そしてメインテーマ「奢り奢られ問題」ではそれぞれの体験談が飛び出しました。
あゆみ
「私の時代は男の人と一緒にいる時って、割り勘っていう制度じゃなかった。超バブルだったから、タクシー代1万円っていうのが普通の時代だった。それで女子ばかりで食事に行ったら私が出すみたいな。頂いて、違う場面では誰かに返すみたいな感じだったかも。」
hitomi
「奢られるの苦手で遠慮しちゃうから。『割り勘にしよう』って自分から言っちゃう。立場的に私が奢っちゃうときもあるかも。」
アンナ
「今まで付き合った男性はお財布すら出さなかった(笑)だから諦めかも(笑)
でも私も奢られるのそもそも好きじゃないかな。」
見方を変えると「奢る」はマウントにつながることも?重要なのはお互いにリスペクトしあうこと!という話になりました。
コミュニケーション不足の時代
そして、話は現代社会の問題へと発展しました。
アンナ
「女性に向かって『髪切ったね、かわいいね』ってとっても良い言葉なのに、それがハラスメントになる。全てにハラスメントをくっつけるのは違う気がするんですね。異性だけど同じ人間。毛嫌いし合った仲だと、世の中が批判だらけになってしまうから、もっとコミュニケーションをとらないといけない。」
あゆみ
「昔より変なルールが増えている気もするね。」
hitomi
「学校とかでも、先生が怒れないとか、少し過剰なことがあるかも。私たちもこうしようよが言えなかったり。」
結論はコミュニケーションが取れない時代になっているということ。
奢る奢られるも「今日は自分が、いつもありがとう」や「ここは折半にしましょう」といった会話ができると気持ち良いです。
思いありのある世の中「愛」あふれる社会にしていきましょう!
(TBSラジオ『room no.1007』より抜粋)