大人気!総菜カレーライス321円~!苫小牧港“朝獲れ”魚ずらり…野菜の値も下がっているし「今お得」
今年4月にリニューアルオープンした、清田区美しが丘の『フードD 生鮮市場 美しが丘店』。
店長の加々谷さんに、人気の総菜や野菜・果物・魚のおすすめを伺いましたよ。
年間2万食売れる!?コク旨カレー
フードD生鮮市場でとくに売れているという総菜が『コクと旨みのカレーライス(4サイズ)321円~』。
野菜と牛肉の旨味が詰まった、年間2万食売れる自慢の一品です。カツカレーなどの4種類から選べて、その味とコスパのよさが人気を集めています。
甘みとコクの厚みを与えるオニオンと、コクと味の深みを与えるオニオンの2種類をふんだんに使用して煮込んだというカレー。
20種類以上のスパイスを使用し、本格的な香りと味を演出しているんだとか。
ほかにも、今人気というのが『ファイヤーバーグセット 753円』。ハンバーグ店のファイヤーバーグとコラボしたお弁当です。
目玉焼きの乗ったハンバーグ、ライス、フライドポテトがコスパよく味わえるということで、物価高の今人気なんだそうですよ。
下がってきた野菜の価格!気になる今後は?
フードD生鮮市場では、キャベツの価格が1玉210円(税込)でした。※取材日の価格です
加々谷店長によると、産地である東海地方や関東地方の気温が上がり、供給量が増えているため価格が下がってきているんだそう。
去年の12月は1玉平均400円ほど、1月には一時680円まで価格が上がったキャベツ。そこから現在は平年並みの価格まで下がってきています。
加々谷店長によると「なにもなければこのまま下がるのではないか」とのこと。
ただ、スタジオの気象予報士 菅井さんは「この夏も全国的に猛暑の予報が出ており、九州を中心に西日本は長雨の心配も。生産しにくい気象現象が予想されています。」と話します。
今のところは、7月あたりまでキャベツの価格が安定する見込みなんだそうですよ。
フードD生鮮市場は苫小牧が本社ということで、苫小牧近郊でとれた野菜や果物も多く取り扱っています。
今旬を迎えているのが『苫東ファーム いちご Sサイズ429円』。数年前から生産量や知名度が増え、年々人気が出てきているんだとか。
ほかにも大きな粒が特徴の『鵡川いちご 1パック734円』など、真っ赤で甘いジューシーないちごが販売されていましたよ。
朝苫小牧港で獲れた魚が並ぶ鮮魚コーナー
フードD生鮮市場は、4月のリニューアルで鮮魚コーナーの売り場もより品揃え豊富になっています。
加々谷店長が今おすすめするのは、北海道産の『マツカワカレイ 100g 537円』。幻の高級魚と言われる魚です。
ほかにも、“朝獲り”というシールが張られたニシン、宗八ガレイ、真ガレイなどの魚がズラリ。
“朝獲り”と書かれた金色のシールは、その日の朝に苫小牧港で水揚げされた新鮮な魚の目印になっています。
「自分で魚をさばくのは苦手」という方は、午後4時30分ごろに鮮魚コーナーへ行くと、カウンターにいる職員の方にさばいてもらえるんだそうですよ。
4月にリニューアルしたフードD生鮮市場へ、一度訪れてみてくださいね。
フードD生鮮市場 美しが丘店
住所:札幌市清田区美しが丘4条6丁目1-1
みんテレ5月27日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: 040ccebb-3f2a-469c-bff5-b387efa0a92c -->