トム・クルーズが記者にも“神対応” 「日本愛」や「レベルアップの秘訣」も明かす 映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミア
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミアが開催!
イーサン・ハント役でお馴染みのトム・クルーズさんが来日しました。
場所は史上初の都庁で行われたこのイベント。
しかし、あいにくの雨‥
それでも1000人以上のファンが集まり、トムさんが登場すると「キャー!」っと、終始黄色い悲鳴が響きました。
フィールドキャスターも、彼へのインタビューに成功!
すでに、2時間以上もレッドカーペットを歩いていたものの、「私がここに立って答えればいい?皆さん宜しいですか?」と笑顔。
集まった大勢のカメラが、ちゃんと撮影の準備ができているか、呼びかけました。
今回は前作より派手なアクションが満載。
苦労した点を尋ねると「今作のアクションシーンを実現させるためには何年もかかった。ですけど、私たちは作品ごとに更なるの高みえと言うところを目指している。今回の飛行シーンなんかはとても危険で語るには、何時間もかかる」とし「どうすればこのシーンが実現できるかを、常に考えながら挑んでいる。各シーンごとに全ての知識を自分は積み、周りの仲間たちもその知識を得て、今回も映像化することができた。最高のものを届けれらると思う」と回答。
常にレベルアップを考えているからこそ、より高度なアクションにも挑戦していけるという思いが、垣間見えました。
日本で映画を撮るとしたら、どこでどんな映画を撮りたいか?
尋ねると「以前『ラストサムライ』を撮ったけどね(笑)。日本は京都など色々と美しいイメージがある。また色んな話を作ることができると思う。今回25回目の来日していることから、この国がどれだけ素晴らしく美しいかを感じている。だから『ラストサムライ』も作った」と最後まで笑顔を崩すことなく語りました。
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、5月23日(金)から公開。