【夜焚きイカ最新釣果】イカメタルでも100尾弱と釣果上向き!(福岡)
福岡県から夜焚きイカの最新釣果情報が入った。パラソル級交じりで釣る人は好調に100尾ゲット。イカ泳がせで大ダイ80cm超えも出ている。
海晃丸
6月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。雨が降り込み雲で月が隠れてイカが高活性。イカメタルで大中小型交え釣る人130尾。また、良型ばかり30尾くらい釣る人もいる。イカ泳がせアラ釣りにも出船。
金生丸
6月13日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の夜焚きイカに出船。午後9時すぎから活性が上がり船中では胴長20~40cmのヤリイカを300尾キープ、嬉しいパラソル級も交じった。上の写真は良型を仕留めたうきは市の生野さん。
明石丸
6月16日、福岡県宗像市・大島の明石丸が夜焚きイカで玄界灘へ出船。胴突き・イカメタルともに好調で大中小型ヤリイカにパラソル級もぽつぽつ交え釣る人100尾超え、ご覧のような好土産ができた。今後も型数ともに期待十分。
海政丸
6月16日、北九州市・戸畑港から案内中の海政丸が夜焚きイカで響灘へ出船。胴突き・イカメタル・オモリグで狙い、午後9時以降に活性が上がって入れ食いもあるなど中型ヤリイカ主体に良型も交え1人50~60尾をキープ。
PONTOS・幸雅丸
6月15日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船。中型メインで数釣れており好調。少人数でも出船。イカ泳がせでアラ15kgやヒラメ、マダイの大型も釣れた。今後も期待大だ。大型バラシも多発。アラ釣りで大物ロマンを追い求めてはいかがだろうか。タイラバも出船中。予約はお早めに。
フナマル
6月15日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。良型が多く交じりイカメタルで釣る人30尾。これから夏マサ狙いジギング、キャスティングにも出船。
昭隆丸
6月15日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸に乗船して玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡市南区の木村さん親子が釣行。船長は「仲良くイカを釣り上げていて、イカが釣れるタイミングもシンクロしたり楽しい時間を過ごされていました」とのこと。
海遊丸
6月12日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。午後9時ごろからぽつぽつと釣れ始め、そのまま終盤にプチラッシュがありイカメタルでパラソル級を頭に釣る人50尾以上の釣果。
海神丸
6月13日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「小潮にしては潮が動いた。変則ダブルで釣れた時に良型が圧倒的に多い」とコメントしており、パラソルサイズや良型交じりでヤリイカを1人20~50尾。大型は底の方で釣れており、エサ巻きスッテが有効。「仕掛けはあまり激しく動かさないで、ゆっくり優しく誘ったほうがいい」とのこと。
蛭子丸/神湊港
6月15日、福岡県宗像市・大島の蛭子丸/神湊港が玄界灘の夜焚きイカに出船。小中型ヤリイカをメインに釣る人100尾超えの好釣果で嬉しい入れ食いの時間帯もあったとのこと。日によってムラはあるが数釣り有望な時期、予約はお早めに。
第二宮一丸
6月17日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカに出船。釣行した近藤建設のメンバーはイカメタルでチャレンジして小中型ヤリイカを主体に時折パラソル級も交え釣る人60尾オーバーの好釣果、大満足の土産を持ち帰った。船長は「日によってムラがあります」と話している。
蛭子丸/鐘崎港
6月14日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港が玄界灘の夜焚きイカに出船。ヤリイカが高活性な時間帯には入れ食いもありダブル・トリプルで手返し良く数を土産に。イサキ釣りも依然好調で大型交じりの好釣果。
海桜丸
6月15日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。大型~小型を交え、1人40~60尾ほど釣れている。写真の江口さんグループも好ヒット楽しんだ。タイラバではマダイに根魚や青物交じり。ジギングはサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメも。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に狙える。予約はお早めに。
蛭子丸/柏原漁港
6月16日、福岡県遠賀郡芦屋から出船する蛭子丸/柏原漁港は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。大型~小型交え1人30~50尾。翌日は60~100尾と好調。写真の蒲田さんグループも好土産を持ち帰った。タイラバでマダイに根魚や青物。ジギングでサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメ。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に釣れている。予約はお早めに。
星龍丸
6月14日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に夜焚きイカ釣りで出船。中型~大型交え数釣れ釣果順調。タイラバでは大型アコウも釣れた。イカ泳がせで80cmの大ダイ釣れた日も。乗り合い募集中。詳細はホームページをチェック、または船長に確認を。
SEASON
6月18日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夕マヅメからイカメタルでぽつぽつとヒット。集魚灯の点灯からしばらく入れ食いに。中盤から落ち着くが大中小型交じり1人30~40尾、釣る人60尾。夏イカサイズの小型が交じり始め、これから雨が降り込むほどに状況の上向きに期待。
飛龍
6月15日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横の飛龍は、響灘沖に夜焚きイカ釣りで出船。小型~中型にパラソル交じりで好ヒットし、1人20~40尾。日によりムラあるが、これから数釣り期待。サビキ釣りでアジ35cmも釣れた。アジ泳がせで大型マダイが釣れる日も。沖五目も好調。ティップランエギングも出船中。予約はお早めに。
金比羅丸/門司港
6月16日、北九州市から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘へ夜焚きイカ釣りで出船。良型も交えながら釣る人で40~50尾と順調に釣れた。日中の沖五目ではマダイや良型根魚が好ヒットしている。最新釣果はFacebook「門司 金比羅丸」で検索。
北斗丸
6月7日、北九州市小倉の高浜港から響灘に出船中の北斗丸は、夜焚きイカ釣りで出船。パラソル級交え、釣る人50尾前後と順調。根魚釣りはアコウ、タカバ、ボッコなど多彩に。日により数にムラはあるが、これから期待大だ。予約はお早めに。
新漁丸
6月14日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。小型、中型メインで釣る人60尾と好調。イカメタルも同数釣れている。今後も期待大だ。五目&タイラバもマダイ、根魚の良型が多数釣れており、今後も好土産が楽しみだ。
宝生丸
北九州市門司・大里港から出船の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船中。日により数ムラあるが、平均30~50尾と順調。良い日は100尾を超える。今後も期待大だ。土曜、日曜はタイラバにも出船中。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。
大師丸
6月14日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。夏イカメインで釣る人は80尾超えで好調。写真の田中さんも数釣り堪能。イカ泳がせではマダイ3kg、4kg、5kgが釣れている。イサキ釣り出船中。特大も多数交え入れ食いでクーラー満タンも多数。沖五目やジギングにも出船中。
天力丸
6月17日、北九州若松の脇田漁港・天力丸は、夜焚きイカで響灘に出船。釣る人は胴突きで100尾、イカメタルで90尾と好調。アジ泳がせで大型根魚も釣れ、クーラー満タンの日も。平日少人数でも出船中。予約はお早めに。詳細はホームページ、または船長に電話で確認を。
祐龍丸
6月10日~16日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。日を追うごとに上伸中で釣る人100尾前後。降雨のたびに数釣り期待できる。予約受け付け中。最新釣果や詳細はFacebookにて。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年6月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。