「コイツ、激ヤバ!訴えますよ(引)」セクハラ上司の常軌を逸した行動がガチ通報案件!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!今回は、就職先の介護施設で出会ったありえない上司とのエピソードをご紹介します。おじさん上司の裏の顔にドン引きです……。イラストレーター/〆麦枯
「面白い人」に隠れた闇の顔
「新卒で入社したのは、ある介護施設でした。
最初に配属された部署の上司は、親しみやすくて、“親戚のおじさん”のような雰囲気をもつ男性職員でした。
しかし、彼は恐ろしい裏の顔があったのです……。
作業中には、若いスタッフをつかまえて下ネタばかり!
下着のメーカーに始まり、色、彼氏との夜の営みの頻度、さらには好きな体位まで。
アレコレ、さまざまな手を使っては根掘り葉掘り聞き出そうと必死です。
どんどんエスカレートする上司。
こっそり陰部を見せてきたり、抱きついてきたり……。
セクハラを通り越して犯罪レベルの問題行動をするように!
私だけではなく、他の女性職員も同様の被害に遭っていました。
『これはもう、我慢できない!』と感じた私たちは、結託して会社の本部に報告。
すぐに責任者と管理者の耳にも入り、上司は本社との面談の末、自主退職となりました。
その後、彼はセクハラ行為で訴えられ、裁判にかけられていたことを知りました。
“最初はいい人そうに見えたのに、人の本性ってわからないな”と思った出来事です」(20代女性)
忍び寄る“違和感”
最初の印象が良くても、後から「おかしい」と感じる言動には注意。
我慢せず、信頼できる人と協力して声を上げることが大切です。
勇気を出して行動したことで、平穏な職場が戻ってよかったですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています