【札幌市/バスセンター前駅】一日を通して楽しめる “かわいい”に包まれた韓国カフェ「モモロビュ」
ハートやリボンのモチーフが散りばめられたかわいい店内
札幌市中央区、サッポロファクトリーの東側のエリア、仲通にオープンした韓国カフェ。店内は、カラフルな雑貨やお花が飾られ、壁や床までトータルでこだわった内装がかわいい。
朝のモーニングプレートから夜の軽食まで、一日を通して営業
「カフェめぐりを楽しみやすいように」と一日を通して営業していて、朝はトーストのモーニングプレートを3種類、夜は工夫を凝らした軽食を味わえる。
写真は12:00まで提供の「サモレモチーズ」1,450円。ハーブ漬けのサーモンとレモンの相性抜群。
月替わりの季節メニューが楽しみなスイーツ
11月限定の「アップルチーズケーキ」850円は、リンゴのコンポートやビスケットのボトムなどの4層構造。ミックスベリーを忍ばせた「ヨーグルトムース」750円、台湾の凍頂烏龍茶を使った「ブルーラテ」850円、「モモラテ」750円。
終日提供している自家製スイーツは、月替わりの季節メニューも登場するのが楽しみ。友だちとのおしゃべりにも、一人でカフェ時間を過ごすのにもぴったりの一軒。
編集TN「独学という自家製スイーツは、美味しいのはもちろん、ほかとは違うオリジナリティが感じられます!」
店主の菅野さんが「いいな」と思ったものをお店に取り入れた、こだわりの空間
店主の菅野桃愛さんは、韓国を中心に台湾やタイなどアジア圏のカフェをめぐり、そこで「いいな」と思ったものをお店に取り入れたそう。
どこを切り取っても絵になるお店。奥にはちょっと囲まれたスペースも。
サッポロファクトリーの東側のエリアにオープン
店名は、菅野さんの名前からとった桃(モモ)と、韓国語のラブユーの略語(ロビュ)の組み合わせ。「人とのつながりを大切にしていきたい」という想いから。
モモロビュ
札幌市中央区北1条東7丁目10
(2024.10.5 open)