ワールドラフターデー2025@緑区 「笑い」のエネルギーが充満
「ワールドラフターデー2025inかながわ」が、5月4日に横浜市緑区民文化センターみどりアートパークのリハーサル室で開催され、幼児や小学生も含め60人が参加した。主催はワールドラフターデー神奈川de笑い隊(鵜殿眞理子代表)。
ワールドラフターデーとは、ラフターヨガ(笑いヨガ)を創始したインドの内科医マダン・カタリア博士が制定したもの。毎年5月の第一日曜と定め、その日は世界各地で笑いのイベントが開催されている。
緑区の会場には、2006年に日本に初めてラフターヨガを紹介したNPO法人ラフターヨガジャパン代表の田所メアリーさん、副代表の田所孝さんも来場。参加者と一緒に、笑いとヨガの呼吸法を組み合わせたラフターヨガを楽しんだ。約1時間半の開催時間中、会場には常に笑い声や歌声が響きわたり、鵜殿代表は「笑いでつながる素敵な時間を過ごすことができた」と笑顔で振り返っていた。