あれ買って♡→“金のかかる女”認定で疎遠に…私のトホホな「買い物デート」失敗談5選
意中の彼や彼氏と買い物デートを控えている女性はご注意を。失敗したら彼との関係が悪くなるかもしれません。みんなの失敗談を参考にして、買い物デートを成功させましょう!
こんなことになるとは…買い物デートの失敗談5選
買い物デートではどのような準備や心得が必要なのか、これらの失敗談から学べるはずです。彼との関係が悪くならないよう対策しておきましょう。
1. ヒールで行って失敗した
「友達以上恋人未満のような関係の彼と買い物デートに行くとき、少しでも可愛く思われたくてヒールで行ったんですよね。
だけど2時間くらい経った頃に足が痛くなって、歩くのもしんどくなってしまったんです。休み休み移動したり『痛い』って言ったりしていたら、『もう帰ろうか』って言われてしまいました」(28歳・販売)
ヒールで足を痛め、当初の予定より早く解散する羽目になったとのこと。買い物デートは長時間歩くことも想定されるため、履きなれた歩きやすい靴で行くのが無難かもしれません。
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2. なにも買わずにいたらイライラされた
「私から彼氏を買い物デートに誘ったんですが、とくに目的のものがなかったので、2人で街中をぷらぷらしていました。
そしたら『え? 買いたいものがあるから買い物デートに誘ったんじゃないの?』と彼氏がイライラし始めてしまって…。それから終始気まずい雰囲気になってしまいました」(32歳・受付)
目的もなく歩き回ったり店に入ったりするのを面倒に感じる男性は意外と少なくありません。イライラさせないように、あらかじめ買いたい物をいくつかピックアップしておくとよいかもしれませんね。
3. 荷物が多くなってしまった
「デートが楽しくて、ついいろいろ買ってしまったんです。そしたら荷物が多くなってしまってその後の移動が大変でした」(37歳・美容師)
電車や徒歩での移動なら、買い物の量は少なめにしたほうがよさそうですね。多くなりそうな場合は、ロッカーの場所を確認したり移動手段を車にしたりと、策を練る必要があるでしょう。
4. 金がかかる女だと思われた
「私から『買って』っておねだりしたわけじゃないんですが、彼が私のほしいものを全部買ってくれました。すごく嬉しかったし、楽しかったです。
だけどその日以来、連絡が遅くなったりデートの誘いを断られたりするようになったんですよね。きっと金がかかる女だと思われて、距離を置かれたんだと思います」(31歳・アパレル)
それまでいい感じの関係だったものの、結局交際には発展しなかったそうです。デート中にはそんなそぶりを見せなかった彼ですが、お金がかかる女性だと感じて敬遠したのでしょう。
5. 退屈させてしまった
「自分が行きたいお店ばかり回ったり、どれにしようか悩む時間が長かったりしたせいで、後半彼氏が『タバコ吸ってくるわ』『外で待ってる』と言うようになって。退屈させてしまったな…と反省しています」(33歳・看護師)
買い物に夢中になりすぎると、男性を退屈させてしまうかも。彼の意見を聞いたり、買い物以外の時間を設けたりするなど、一緒に楽しむ意識が大切ですね。
男女の違いにも意識を向けてみて!
目的がハッキリしている買い物を好む男性や、「かっこいいところを見せないと」と背伸びをする男性もよくいます。
価値観や感覚が似ている女友達との買い物とは違う、“デート”ということにも1度意識を向けてみて。そうすればきっと“お互いに楽しめる買い物デート”になるはずです。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)