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防災情報を幅広く発信 アンバサダーが就任

タウンニュース

防災情報を幅広く発信

防災情報を幅広い世代に向けて親しみやすく発信するための役割を担う「町田市防災アンバサダー」の委嘱式が3月25日、市庁舎で行われた=写真=。

町田市では、災害から命を守る目的として「まなぶ」「とりくむ」の2つをテーマに、2022年度から防災リーダー育成事業を開始。式では石阪丈一市長が直接アンバサダーらに委嘱状を手渡した。今年度委嘱されたのは9個人・4団体で、今後はSNSでの防災情報発信やイベント出演などを通して各々防災・減災に向けた周知活動を行っていく。

今年度アンバサダーは以下の通り(順敬称略)▽若林ありか(美容コンシェルジュ)▽コウダミキ(オートキャンプインストラクター講師)▽栗原美憂(市内大学在学)▽杉山瑠美奈(学生団体どりーまーず代表▽マサラ(防災士)▽三木佳代子(助産師・ベビーウェアリングコンシェルジュ)▽さるびあ亭かーこ(紙芝居師)▽よっしー(市内高校在学)▽タカフク(認知症サポーター)▽マチダクリップ(地域情報メディア)▽らぶふぁみ事務局(子育て情報誌)▽エッグ&プリン(vocal&danceユニット)▽町田いぬねこ守り手ネットワーク(町田の保護犬猫支援団体)

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