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「アロハ」に3万2600人 ハワイに触れた2日間

タウンニュース

フラやハワイアンミュージックのステージ(左上、上中)をはじめ、70店以上の出店(下)やピックルボール体験(右上)などで盛り上がりを見せた

茅ヶ崎を代表するイベントの一つで、今年で20回目となる「茅ヶ崎アロハマーケット2025」(茅ヶ崎アロハ実行委員会主催)が10日・11日、茅ヶ崎公園野球場周辺とうみかぜテラスで開催され、両日で延べ3万2600人が来場した。

うみかぜテラスのステージをはじめ、球場周辺のステージ会場でもアーティストのライブや地元フラハラウ(教室)の子どもたちなどによるフラが披露され、イベント全体を盛り上げた。

ハワイアンフードなどの飲食ブースやフードトラック、アロハシャツやハワイアングッズの物販など70店以上が出店し盛況を見せた。茅ヶ崎市と姉妹都市を結ぶホノルル市からも多数の関係者が来場。「ハワイ一色」の2日間となった。

実行委員長の石井政輝さんは「おかげさまで多くの来場者、参加者の笑顔を見ることができました。これからも茅ヶ崎で姉妹都市ホノルルを感じてアロハビズを楽しんでいただければ」と話した。

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