本に描かれた宮前 魅力や歴史を再発見
本をてがかりに宮前区の魅力や歴史を紹介する「本に描かれたわが町を探れ」が9月29日(日)と10月27日(日)、宮前市民館4階第4会議室で開かれる。主催は川崎市教育委員会、やとのした倶楽部。時間は午後2時から4時30分まで。
宮前区在住の書評家・東えりかさんが講師を務める。9月29日はノンフィクション作家の高橋秀実さん、10月27日はささらプロダクション代表の小倉美恵子さんをゲストに招き、対談形式で宮前区周辺を背景に描かれた本を入口に、地域の魅力を深堀していく。
申し込みは、8月16日(金)の午前10時から受け付け開始。宮前市民館のウェブサイトから、または直接来館(受付時間午前8時30分から午後9時)で申し込む。対象は川崎市在住・在勤・在学で、2回とも出席できる人を優先。先着50人。資料代として1回100円が必要。問い合わせは同館【電話】044・888・3911