新港町『ジーライオンアリーナ神戸』の外観ができ上がってきてる。横の「浅瀬」も進化中
「新港第2突堤」に建設中の「ジーライオンアリーナ神戸」のスタイリッシュな外観が見えてきてます。神戸市中央区新港町2
水族館「アトア」などの東側では、兵庫県内で最大規模のコンサートやスポーツイベントなどを催せる新アリーナを作ってます。
屋根部分が薄グレーに覆われ、壁面にも特徴的な直線のデザインが出来上がってきてます。イメージ図では、この直線の部分が夜には浮かび上がる「照明」が施されるように描かれてます。
よーく見ると、低層階のガラスなどももう入っているようでした。
工事が開始がお知らせされていた突堤の南側の「緑の丘」は、まだまだこれからといった状況です。
丘が出現したら、神戸大橋と一緒にどんな感じで見えるんでしょうね。
北側の入り口近くの部分の骨組みも作り始めてます。イメージ図では「CAFE」と書かれていたので、アリーナでの観戦前後にゆっくり過ごす場所になるのかもしれません。
第1第2突堤間に作られている浅瀬。少し前には藻で緑色に染まってどうなっていくのかと思っていましたが、さらにコンクリートなどで護岸工事が進んでます、
水辺を楽しむスポットになっていく予定ですので、今後の変化も楽しみです。
着々と進む工事、アリーナが開業する「2025年4月」には、どんな景色が広がっているんでしょうね。