逗子葉山JC ｢調和｣で魅力的なまち作り 沼田理事長が決意
一般社団法人逗子葉山青年会議所（ＪＣ）は２月７日、リビエラ逗子マリーナで新年賀詞交換会を開催した。沼田亮理事長＝写真＝は「調和」を今年度のスローガンに掲げ、「地域住民、行政、団体と連携し地域貢献をしていく」と力を込めた。
所信表明では【1】安心安全なまちづくり【2】子どもたちが大人になっても住み続けたいと思う魅力づくり【3】調和する社会づくりの３つの柱を軸に逗子葉山の地域課題と向きあい、新たな価値を創造していくと述べた。
また、ＪＣの役割は多様な団体、人を結びつけるハブとして機能することだとの考えも示した。
会には浅尾慶一郎環境大臣をはじめとした来賓や、ＯＢなど約80人が出席。近藤大輔県議会副議長、川本泰之ＪＣ神奈川ブロック協議会副会長らが祝辞を述べた。