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「大阪コミコン2025」開幕!マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシーら豪華セレブが登壇

海外ドラマNAVI

Photo:©︎2025 Osaka comic con All rights reserved.

2025年5月2日(金)〜5月4日(日・祝)の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)にて開催する「大阪コミックコンベンション 2025」(以下、「大阪コミコン 2025」)がついに本日、開幕!

「大阪コミコン2025」オープニングセレモニー

「大阪コミコン 2025」の幕開けを飾るオープニングセレモニー。会場は座席も立見席も超満員で、豪華セレブが一堂に会する貴重な瞬間を見逃せない!と駆け付けた大勢のファンの高揚が感じられた。

(立ち位置/左から)中丸雄一、IMALU、NMB48、C.B.セブルスキー、サン・カン、ダニエル・ローガン、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシー、クリスティーナ・リッチ、ビル・スカルスガルド、エミリー・ラッド、エドワード・ファーロング、NMB48 ※敬称略

そんな中、メインMCを務める中丸雄一とIMALUが登場。中丸は、「日本で第一回目の『東京コミコン 2016』から毎回参加し続けている友人がいます」という話を披露すると、IMALUも「私もこれまで一般客としてコミコンには参加していました」とコミコン愛を語った。

続けてPR大使を務めるNMB48が登場し、「大阪を拠点に活動するアイドルとして、この大阪で世界的なコミコンが開催されて、そしてたくさんの方が喜びに満ち溢れる瞬間にご一緒できることをすごく嬉しく思っています」「ぜひ一緒に楽しみましょう!」と元気よく挨拶。

そしてついに豪華セレブが登場! セレブが登場する度に場内からは声援や拍手喝采が巻き起こった。今回は、開幕宣言を務めたダニエル・ローガンの「(日本語で)大好き大阪!コミコン開催します!」という言葉に続いて来日セレブたちが登場した。

それぞれエドワード・ファーロング「大阪のみなさん、元気ですか。たくさん来てくれましたね」、エミリー・ラッド「(日本語で)みなさんこんにちは、エミリーです。よろしくお願いします」、マーベル・コミック編集長のC.B.セブルスキー「今週末は大阪コミコンとマーベル・スタジオ作品『サンダーボルツ*』があります。そして、“BANPAKU”がフォースと共にあらんことを!!」、クリスティーナ・リッチ「大阪のみなさんこんにちは。来られるのを楽しみにしていました」、サン・カン「また日本に来られて、そしてみなさんに会えてとても嬉しいです」、ビル・スカルスガルド「こんにちは。お招きいただき、ありがとうございます」、ヒュー・ダンシー「お呼びいただきありがとうございます。すばらしい週末を一緒に楽しみましょう」、マッツ・ミケルセン「こんにちは。みなさんのこと、見えていますよ」と挨拶し、豪華セレブがステージ上に勢ぞろいした。

続いて日本のコミコンのオープニングセレモニーではお馴染みの鏡開きが行われたほか、来日セレブたちが大量のサイン入りTシャツを観客席にランチャーで発射するというサプライズも行われ、大盛り上がりのオープニングセレモニーとなった。

エドワード・ファーロング、ヒュー・ダンシー、サン・カン【セレブステージ】

「大阪コミコン2025」に参加のセレブの皆さんをお呼びしてのプレミアム・トーク。17時からは『ターミネーター2』でファンの心をわしづかみにしたエドワード・ファーロング、『ハンニバル』のもう一人の主役ヒュー・ダンシー、そして『ワイルド・スピード』シリーズのハン役で人気のサン・カンがステージに登壇した。

エドワードは、『ターミネーター2』が日本でも大ヒットし人気が大ブレイク、CDデビューやCM出演など引っ張りだこだった当時を振り返り、「日本のファンの皆様は本当に温かく迎え入れてくれました」「私が若かった頃にティーンエイジャーだったファンの皆さんが、私と一緒に成長してきた姿を見られてとても嬉しく思います」と嬉しそうに語った。

続いて登場したヒューは、昨年末の「東京コミコン2024」に続いての再来日について「来られて嬉しいです。また絶対来たいと思っていたので」と嬉しい言葉で観客を喜ばせたほか、「日本のことを少しずつ理解し始めた」としながらも「まだわからないことも多いので、まずは日本食をすべて制覇したい」との野望を明かし会場を和ませていた。

また、自身の代表作『ハンニバル』が愛される理由について尋ねられたヒューは、「どこが愛されているのかは、私よりもみなさんの方がわかってくださっていると思いますよ」と笑顔を見せた。

最後に登場した、サン・カンは自らが演じるハンの復活について「若い女性が『Justice for Han』(ハンに正義を)というキャンペーンを始めてくれて、それがSNSで拡散されました。ここにいる皆さんも含めて、ファンのおかげでハンは復活できたし、皆さんのおかげでここにいられるんです」と打ち明け、ファンからの「ハンが主人公のスピンオフ作品『OSAKA DRIFT』を作ってほしい」とのリクエストに対しても、「SNSで呼びかけてください!大阪で実現させましょう」とノリノリで応じていた。

(海外ドラマNAVI)

Photo:©︎2025 Osaka comic con All rights reserved.

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