東京町田・中ロータリークラブ（藤原聡会長）は11月21日、障害者の就労支援を目的として主催する取り組みで収穫されたさつまいも２００個を町田市社会福祉協議会へ寄贈した。
さつまいもはボランティアの手によってひとり親世帯に弁当が届けられる事業「おうちでごはん」や、子ども食堂などのメニューに活用される予定という。
中ＲＣの藤原会長は「子どもたちの輝ける社会に向けてご活用いただければ」と挨拶し、社協の鈴木忠会長は「みなさんの汗と労力の結晶を、このような形で寄贈していただけてありがたい」と感謝の意を伝えた。
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