明石市で『絵本ワールドinひょうご』が開催されるみたい。原画展やワークショップなど、絵本作家のサイン会も
画像：いずれも公式サイトより
明石市の「あかし市民広場」で、絵本の販売やワークショップ、原画展、絵本作家のサイン会など、絵本づくしの子ども向けイベントが開催されます。明石市大明石町1-6-1
絵本ワールド in ひょうご 2024
2024年10月5日（土）・6日（日）
あかし市民広場
「絵本ワールドinひょうご」は毎年、書店・出版社・取次が集まって、兵庫県内で場所を変えて開催しているイベントで、兵庫県下の約140書店の団体「兵庫県書店商業組合」が主催してます。今年は明石市で行われます。
2日間のイベントでは、子ども向けの本の出版社13社による「ワークショップ」が開催されます。
人気キャラクターも登場予定で、「かいけつゾロリ」のゾロリ、「おまえうまそうだな」のティラノサウルス、「かなしきデブ猫ちゃん」のマルがやって来るそうです。
参加する絵本作家は、明石市在住のたなかしんさん、ふじもとのりこさんや、兵庫県在住のマメイケダさんなど、兵庫県にゆかりのある先生たち。気になるスペシャルゲストも居るのだとか。
ワークショップの開催予定はこんな感じ。一部は有料ですが、ぬり絵や工作など、子どもが楽しめそうな体験ばかりですね。
整理券が必要なものもあるので要チェックです。
絵本作家さんによるステージイベントや原画展、サイン会のスケジュールはこちら。
このほかにも、はずれくじなしのスタンプラリーも開催するみたいです。
開催日時
2024年10月5日（土）12:00～17:00／10月6日（日）10:00～16:00
場所
あかし市民広場
料金
無料
※一部のワークショップは有料あり
ワークショップ、ライブペインティングなどのステージと、いつもと違う形で「絵本」が楽しめるイベントですね。絵本も多数販売するそうなので、親子でお出かけしてみてはいかがでしょうか。