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北区・森林植物園に『正月飾り・干支飾り』が登場してる。園内の素材を使用

神戸ジャーナル

北区・森林植物園に『正月飾り・干支飾り』が登場してる。園内の素材を使用

神戸市立森林植物園に、正月飾りと2025年の干支飾り「巳」が登場してます。神戸市北区山田町上谷上長尾1-2

正月飾り・干支飾りの展示

2025年1月4日(土)~2月28日(金)
神戸市立森林植物園

正月飾りは、高さ4m、幅2.5mの大きさ。ササ(子孫繁栄)、アカマツ(長寿)、ウメ(繁栄・気高さ・長寿)、モッコク(良縁)、ヒイラギ(厄除け・魔除け)、ユズリハ(子孫の繁栄)、ナンテン(厄除け・魔除け)、クマザサなど、園内の素材を使って作られています。

干支飾りの「巳」は、園内の樹林管理で発生した木々の枝や葉などを材料にして、素材の特徴を活かしながら制作されました。

ヘビは2匹いて、1匹目はノダフジの幹を使ったヘビ、2匹目は胴体にモウソウチク、目にアカマツの球果、舌にウメの枝が使われた松竹梅のヘビです。

ノダフジでできたヘビのどくろを巻いた様子は、ハート形にも見えるのだそう。

期間
2025年1月4日(土)~2月28日(金)

場所
神戸市立森林植物園 森林展示館前広場

使用された素材
【正月飾り】
ササ/アカマツ/ウメ/クマザサ/モッコク/ヒイラギ/ユズリハ/ナンテン
【干支飾り】
<ノダフジでできた巳> 胴体:ノダフジの幹/目:トチノキの実/舌:ミツマタの枝
<松竹梅でできた巳> 胴体:モウソウチク/目:アカマツの球果/舌:ウメの枝

ヘビは脱皮を繰り返して成長するため、永遠や生命、再生の象徴とされています。森林植物園を訪れた際は、一緒に記念撮影してみては。

森林植物園では、トレッキングポールやチェアなどアウトドアギアのレンタルサービスも始まってます。

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