『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』小野田龍之介によるトークショー付き上映会が6/27に決定
映画公開から20周年のアニバーサリーイヤーに、不朽の名作『オペラ座の怪人』が『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』が、2024年6月14日(金)に公開初日を迎えた。
この度、『WEST SIDE STORY』(トニー役・リフ役)、『ミス・サイゴン』(クリス役)、『ラブ・ネバー・ダイ』(ラウル役)などの数々のミュージカルで活躍中の俳優・小野田龍之介によるトークショー付き上映会が6月27日(木)に開催されることが決定した。
ガストン・ルルーの小説を元に、アンドリュー・ロイド=ウェバーが1986年に作曲し、ロンドン・ウエストエンドにあるハー・マジェスティーズ劇場で初演された『オペラ座の怪人』。日本では、劇団四季によって1988年から各地でロングラン公演を果たしており、世界で1億6000万人が観劇、2004年、ロイド=ウェバー自身が製作・作曲・脚本を務め、『バットマン・フォーエバー』などのジョエル・シュマッカー監督とともにこだわりぬいて映画化。映画版では、舞台では描かれないファントムの出生の秘密やラウルとの決闘シーンも映画では追加されており2005年1月29日に日本で公開されると、リピーター続出の空前の大ヒットとなり当時のミュージカル映画史上最高興行収入を誇り、全世界興収の40%以上を日本が占めた。
今回の『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』上映では、各地の劇場で鑑賞後の観客から拍手が起こるなど、盛り上がりを見せている。
そんな中、小野田龍之介によるトークショー付き上映回の実施が決定。4Kデジタルリマスター復活上映をさらに盛り上げていく。