金魚番長、大竹まことの当たりの強さに困惑する?
大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、1月30日の放送にお笑いコンビ、金魚番長(古市勇介、箕輪智征)が出演した。まだ30歳の2人だが、既にバイトは辞められているという。
大竹まこと「2人とも吉本、30歳で、(現在)アルバイトなし。仕事の収入で(生活している)」
古市勇介(金魚番長)「はい。ありがとうございます」
大竹「本当、ムカッとする」
箕輪智征(金魚番長)「あれれ(笑)?」
大竹「30で食えているなんて!」
古市「褒めてくださいよ(笑)」
大竹「(芸人のゲストが)30で来たときはだいたい、2:8でバイトが8ぐらいなのに。バイトしていないんだ。偉そうに!」
箕輪「辞められました。偉そうにって、偉いんですよ(笑)。褒めてください」
はるな愛「辞められたのは最近でしょう?」
古市「1、2年ぐらいです」
大竹「2年前って言ったら28じゃねえか。1、2年ってごまかすところがイヤよ。やっと今月、食えるようになりました、だったらかわいいと思えるのに。身なりもちゃんとしているし。高そうなスーツ着てさ」
はるな「大竹さんに初めて会うから」
古市「もちろん、はい」
箕輪「敬意を払って来たんですよ」
大竹「8万円もするスーツ着やがって」
古市「なんで知っているんですか(笑)。どっちもそれぐらいです」
はるな「賞に出たときにつくったらしいけど、賞って?」
箕輪「芸歴5年目以下の大会がありまして、そこで優勝させていただいて」
大竹「知らねえよ!」
古市「後輩にこんなに当たり強いんですか(笑)?」
はるな「きょうは特に、ですよ(笑)」