睡眠不足はツライよ...ママたちの朝事情は?
●7月27日は、フィンランドの伝統的な記念日「お寝坊さんの日」
ローマ皇帝の迫害から身を隠して、200年ほど眠り続けたエフェソスの7人の眠り男の伝承から、「お寝坊さんの日」が制定されました。この日、フィンランドのナーンタリという町では「お寝坊さんの日」にちなんだイベントが開催されています。それは、家で一番遅くまで寝ていた人を海や湖など水に投げ込んで目を覚まさせるというもの。
7月27日だけは、うかうか寝坊もしていられませんね。
朝4時?朝5時?ママたちは、こんなに早起き!
みなさんは、どんな朝を過ごしていますか?
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママの朝時間をチェックしてみると…。
「週4で夜に働いているので就寝時間は1時頃。5時半には起きて寝ぼけ眼でお弁当を作って…って感じ。毎朝、眠い!の一言。でも、週末は朝8時くらいまで寝させてもらってます」
「朝5時半に起きてます。とはいえ、起きてすぐ活動するのが苦手なので、しばらくテレビ見ながらボ~ッ。動き出すのに時間がかかるんです」
「朝6時半に起床して、子どもの朝勉強を見ています。仕事があるので、就寝は遅いと深夜3時頃。毎朝起きるのがつらい…」
「私は1歳児と一緒に起床。早起きされたら起きるし、寝てれば一緒に寝てます。そして、布団から夫を見送ります」
「起床時間は子どもの成長とともにどんどん変わりますね。幼稚園前までは朝7時くらい。幼稚園時代はお弁当作りで朝6時。小学校は朝6時半。最強に早起きだったのは朝練のある中学時代。朝5時や朝4時とかの日も!もう今では、何時起きでも怖くないです(笑)。慣れたので5~6時間寝られれば十分。超夜型だった私でもなんとかなってます♪」
7月27日は「お寝坊さんの日」ということで、この日だけはお寝坊しても許してもらいましょうか。フィンランドではないので、水に投げ込まれる心配もないですしね!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
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