【裏ワザ】フードがへたらない!かさばる「パーカー」の上手な畳み方2選
冬場は特に役に立つフードがついた「パーカー」ですが、フードをきれいな形にキープするには畳み方に少し工夫が必要です。フードをへたらせたくないとき、コンパクトに畳みたいとき、それぞれの場合に大活躍するパーカーの上手な畳み方を2つ紹介します♪
パーカーは上手に畳むのが大変!
フードがかさばったりシワシワになったりして、なかなか上手に畳むのが難しい「パーカー」。
だからといってクローゼットにかけると場所をとってしまうので、ちょっと邪魔ですよね。
そんなときに試して欲しい、パーカーの上手な畳み方を2つ紹介します。
きれいに畳んで、タンスの中をスッキリさせましょう♪
①フードがへたらない!パーカーの上手な畳み方
まずは、フードをきれいにキープしたいときの畳み方です。
パーカーの裾を袖ぐらいの幅でロールアップします。
袖を折り畳んでください。
フードのサイズに合わせて、さらに袖を左右から折り込みます。
服の部分をフードにすべて入れ込めば完成♪
中に詰め込まれた服の部分がフードに折り目やシワがつくのを防いでくれるので大助かりです♡
②ぴったりコンパクトに♡パーカーの上手な畳み方
次は、パーカーをコンパクトに畳みたいときに活躍する畳み方です。
両袖を服の前で折ります。
フードの幅に合わせて、両肩を中央に向かって折り込んでください。
フードの方からロールダウンし、服の裾にフード側を入れ込めば完成!
菓子箱のようにきれいな長四角の形にパーカーを畳むことができました。
この方法で全てのパーカーやセーターを畳むと、タンスの中が劇的にスッキリします。
「服がたくさんあって整理しきれない!」という方には、特におすすめです♪
パーカーを上手に畳んで収納をスッキリさせよう
タンスの中がスッキリ片付く、パーカーの畳み方を紹介しました。
服の部分を収納すればフードがへたらず、着るときも快適です♪
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね。