【神戸】兵庫中の人気パティスリーが集合!「2025 洋菓子フェスタ in KOBE」が今年もやるで♡
2025年4月23日(水)~4月29日(火・祝)の期間中、「大丸神戸店」で「2025 洋菓子フェスタ in KOBE」が開催。洋菓子の街・神戸をさらに盛り上げるべく、年に一度行われる人気イベントです。
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神戸が誇る洋菓子の祭典お菓子の展示にも注目!
神戸が誇る洋菓子の祭典
「2025 洋菓子フェスタ in KOBE」のテーマは“街から街へ~人・笑顔・幸せを運ぶ~”。
スイーツの販売はもちろん、工芸菓子の展示や神戸マイスターによるパフォーマンス、人気シェフのケーキ講習会のほか、実演販売やイートインなども用意されています♡
「CÔNE」の「Bon voyage」(12cm缶/3,600円)
「puro」の「濃厚ガトーショコラ」(1個/430円)
「ametista」の「フィナンシェ」(1個/280円)
会場内「Sweets Street」には、神戸・兵庫を中心とした洋菓子ブランドがズラリ。実演販売や日替わりブースなどさまざまなゾーンで構成され、洋菓子の魅力にとことん触れられます。
なかでも、神戸、東京、フランスなどで修業したシェフが2022年に三宮に開業した「CÔNE」、デセール喫茶と焼き菓子を展開する六甲の「puro」、2023年に北野エリアにオープンしたビーントゥーバーチョコレート専門店「ametista」は本イベント初登場。それぞれこだわりの焼き菓子が提供されるので、焼き菓子ラバーは必見です!
「makostandard」の「焼き立てメープルクロワッサンラスク」(800円)
「Imo Kuri Nankin ASHIYA」の「完熟おさつパフェ」(700円)
また、西元町の人気パティスリー「makostandard」は「焼き立てメープルクロワッサンラスク」を、じっくりと熟成させたサツマイモを中心に、カボチャや栗を使ったお菓子を展開する「Imo Kuri Nankin ASHIYA」は「完熟おさつパフェ」を実演販売。購入して、イートインスペースでゆっくり味わいましょう♡
「AaThs」の「シュークリーム(赤)」(1個/580円)※4月26日(土)のみ出店
「パティスリージベール」の「タルト4種詰合せ」(2,700円)※4月25日(金)のみ販売、販売数50
「アンリ・シャルパンティエ」の「Expo2025ミャクミャク プティ・ガトー・アソルティ」(10個入り/1,296円)※4月26日(土)のみ販売、販売数100
芦屋「Table d’or78」(ターブルドール78)の「ターブルドールオリジナル缶入りクッキー」(18枚入り/1,980円)
その日しか食べられないスイーツや、数量限定の特別な商品も販売。エスカレーター横には芦屋発のスイーツやパンを集めたコーナーもあり、兵庫中の洋菓子に出合えます。
お菓子の展示にも注目!
会期中は、工芸菓子の展示にも注目。
工芸菓子制製作 ケーキハウス ツマガリ工芸マイスター 岩佐康雄作「ワン・トラベル」
開港以来、国際都市としてさまざまな西洋文化を取り入れてきた神戸ですが、4月から神戸空港では国際チャーター便の運航が開始。「洋菓子を通じて『旅』する気分を味わってほしい」という想いを込めて、イベントテーマに合わせて作られた飴細工やシュガーデコレーションの作品が飾られます。
「第18回(2024年度)デコレーションケーキコンテスト」兵庫県知事賞受賞作品 ヴィタメール・ジャポン 香川敦郎作
さらに、4月23日(水)~4月27日(日)の期間中は「第19回デコレーションケーキコンテスト」も開催! 阪神間のパティシエや学生が製作した作品が展示されるので、お気に入りのものに投票しましょう。結果発表は4月28日(月)に行われます。
そのほか、神戸を代表するパティシエによるパフォーマンスやケーキ講習会なども実施されるので、公式サイトで確認してくださいね。
\from Writer/
洋菓子の街・神戸のみならず兵庫中のお店が集まるので、1カ所でたくさんの絶品スイーツに出合えるチャンスです♡ 最近気になっている芦屋のコーナーもあるそうなので、隅々までちゃんと見ておかなきゃ……!
2025 洋菓子フェスタ in KOBE
開催期間:2025年4月23日(水)~4月29日(火・祝)10:00~19:00 ※最終日は17:00閉場
場所:大丸神戸店 9Fイベントホール/エスカレーター横特設会場
写真/株式会社 大丸松坂屋百貨店 文/三浦あやか