東広島のご当地お好み焼き"非公式"「ひがしひろしま焼き」 ショージで販売「ネギと米」入りで満足感たっぷり!
東広島市の特産品を使った「ひがしひろしまのご当地お好み焼きプロジェクト」へ参加した食品スーパーマーケット「ショージ」を展開する西條商事株式会社(蔵田亮代表取締役社長)は2月21日、新作のお好み焼き「ひがしひろしま焼き」を発売しました。
※価格は取材当時のものです。
"非公式"ひがしひろしま焼き
ひがしひろしま焼きは、中小企業支援機関Hi-Biz(ハイビズ)がプロジェクトを立ち上げ、同市内の飲食店とともに協議、試作、試食を繰り返し、同市特産品である「米とネギ」を使用した"非公式"ご当地お好み焼きを考案したもの。「ネギとごはんを使うこと」以外はお店によって見た目やトッピングが異なります。
西條商事のオリジナル「ひがしひろしま焼き」を食べてみました
西條商事もレシピを研究。ご飯と麺の双方を引き立てるためにそばめしを採用し、商品化。東広島市内の9店舗と広島市・三原市・世羅町の各店舗を加えた13店舗の「ショージ」で取り扱われ、各店舗で、本格的な鉄板で一枚一枚丁寧に焼き上げているとのこと。
東広島の特産品である風味豊かな青ねぎがたっぷり入っていて、風味がしっかり。特徴的なそばめしは食べやすく、スパイシーな味付けがされています。こだわりの広島県産キャベツの甘さも混ざり、スパイシー過ぎず、程よい味わいで満足感たっぷりな1枚でした。
蔵田代表取締役社長は「とても食べやすく、今までありそうでなかったお好み焼きです。ぜひ、一度、ご賞味ください!」と話していました。(三好)
プレスネット編集部