温厚そうな阿佐ヶ谷・美穂が夏の沖縄で激怒のワケとは?
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) 7月21日の放送は、大竹まことがお休み。月曜パートナーの阿佐ヶ谷姉妹と文化放送の砂山圭大郎アナウンサーが『海、川、湖、そして沼』をテーマに思い出を語った。
阿佐ヶ谷姉妹・美穂「やっぱ沖縄ね。沖縄に行った思い出」
阿佐ヶ谷姉妹・江里子「多いわね、私たち、沖縄の思い出って」
美穂「だいたいね、仕事行っちゃったりするわけなんですけど。仕事で行かしてもらってね。ほら、ウェットスーツ着た時あったでしょ?ウェットスーツっていうんでしたっけ?体を覆うヤツ。アレに乗ってイルカと戯れるんだって」
江里子「アレに乗って?」
美穂(笑)
江里子「ウェットスーツを着て、イルカに乗るんでしょ?」
美穂「イルカと戯れますから、これね、ウェットスーツ着てくださいっていって。お姉さんは入ったんだよね。」
江里子「入った」
美穂「お姉さん、アレ、Sだった?」
江里子「Mじゃない?」
美穂「なんか、私は背がちっちゃいからSで」
江里子「身長でたぶんSがきちゃったんだと思うのよね、美穂さんに」
美穂「私、156ぐらいだから、まあSで入るだろうってことで、Sをね、貸してもらったんですけど。なんか、足は入ったのか。ほら、ジーパンとかでも、足、ちょっと入れたらわかるじゃない。これ入らないみたいなの。だけど、ちょっと伸びるから」
江里子「そうね」
美穂「私とお姉さんとマネージャーさん、スタッフさんとかが5人ぐらいいたから、みんなで引っ張れば入るんじゃないかって、みんなで引っ張りまくってね。美穂になんとか着せようとしたらね、全然入らなくてね。20分くらいみんなで引っ張ってね。「入れ、入れ」つって全然入らなくて」
江里子「入らなかった」
美穂「で、もう、怒り狂っちゃった、私。やんなっちゃって、ギュウギュウのものとか着せられるのすごい嫌いだから」
江里子「脱がすのも大変だった」
美穂「今度脱げなくてね。時間がないんで早く着てくださいとかいってね」
江里子「そう、コントみたいだったわ、アレ」
美穂「かまいたちさんのウェットスーツ脱げないコントみたいになっちゃって、本当に。なんとかMを借りて。したら、入ったのね。少しダブダブな感じだったけど、それで入って、事なきを得たというかね」
江里子「怒ってたわね~、あのときね~」
美穂「ダメなの。ピチピチのものとか」
砂山アナ(笑)
美穂「ピチピチとか嫌じゃないですか? なんかもう辛くて、私、ああいうの着るの」
江里子「沖縄まで行って汗だくでさ、ウェットスーツを無理やり着せようとしたり脱がせようとしてるスタッフさんの身にもなってよ」