ベッカム一家、米マイアミの新居でクリスマスを祝う ファンは「最高に美しい家族写真!」
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻が、米マイアミに購入したばかりの新居で子どもたちと共にクリスマスを過ごした。ヴィクトリアが自身のSNSに投稿した写真には、家族全員が仲良く寄り寄り添う様子が収められている。微笑ましいファミリーショットに、フォロワーからは「最高に美しい家族写真!」という声が多数寄せられた。
デヴィッド・ベッカム(49)と妻ヴィクトリア・ベッカム(50)は今年9月、米フロリダ州マイアミにある高級住宅地に8000万ドル(約113億7200万円)の豪邸を購入した。
マイアミ・ビーチのウォーターフロントに建設された邸宅は、ベッドルーム9室、バスルーム13室のほか、ジムやマッサージルーム付きのスパ、ホームシアターも完備されている。
そんなベッカム夫妻は今年のクリスマスに英国を離れ、子どもたちと共にマイアミの新居で特別な時間を過ごした。
ヴィクトリアは現地時間26日、マイアミの新居内で撮影したクリスマスのファミリーショットを自身のInstagramに投稿した。
写真には、広々としたリビングルームに設置された巨大なクリスマスツリーの前で、ベッカム夫妻と子どもたちが仲良く並ぶ姿が写っている。
夫妻の長男ブルックリン(25)と妻ニコラ・ペルツ(29)に加え、次男ロメオ(22)、三男クルス(19)、末っ子ハーパーさん(13)が仲良く肩を寄せ合っている。
デヴィッドはグレーのシャツに黒いスーツを合わせたシックな装いだ。ヴィクトリアはオーバーサイズのブレザードレスに黒い網タイツとハイヒールを合わせて、スタイリッシュな雰囲気を演出している。
ハーパーさんはブロンドの髪を下ろし、タイトなストラップドレスを着こなしており、大人びた雰囲気を漂わせている。
ロメオは黒のレザージャケットとフレアパンツ姿で、クルスは黒の長袖トップスとブラウンのオーバーサイズパンツでカジュアルにまとめている。
ブルックリンは黒いシャツとジーンズをシンプルに着こなし、ニコラは赤いコルセットの上にレザージャケットを羽織り、黒いパンツを組み合わせている。
ヴィクトリアは投稿で、「休暇中をみんなと一緒に過ごせることが、私をとても幸せにしてくれる。みんなを愛している」と記し、家族が集まった喜びを伝えた。
クリスマスに揃ったベッカム一家の姿に、フォロワーからは感激のコメントが次々と寄せられた。
「最高に美しい家族写真。みんなが大好きよ。」
「ベッカム家のクリスマスフォトは、誰もが楽しみにしている!」
「子どもたちとひとつ屋根の下で過ごす時間ほど、幸せなことはないよね。」
ベッカム夫妻は楽しいクリスマスを過ごしたようで、ヴィクトリアは現地時間25日、お揃いのパジャマを着てデヴィッドと寄り添う写真を自身のInstagramに投稿し、「みなさんが素敵な一日を過ごせたことを願っています」と綴った。
一方、デヴィッドは同日、サンタの帽子を被った姿で、家族のクリスマスランチ用のターキー(七面鳥)の丸焼きをカットする様子を自身のInstagramに公開していた。
画像は『Victoria Beckham Instagram「Being together for the holidays makes me so happy」「Hope everyone had a wonderful day!!」』『David Beckham Instagram「Traditional cutting of the turkey that mums been cooking all day !!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)