【三島・たまごや】ブランド鶏の親子丼 半熟トロットロの食感最高 ~静岡ブランド肉特集6~
「ふじのくにいきいきどり」は、6種類のハーブを餌にゆっくりと長い時間をかけ育てられた静岡の銘柄鶏です。その鶏肉を炭火であぶり、地元の新鮮な卵でとじた極上の親子丼が静岡・三島市のたまご専門店「たまごや」にあります。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ食のテーマパーク・伊豆村の駅の隣にあるたまご専門店「たまごや」。
三島ブランド認定の「日の出たまご」を使ったスイーツを始め、地元食材のおいしさを発信しているカフェです。
炭火の香ばしさ! 半熟トロトロ丼
たまごやの“自慢のアレ”は「いきいき鶏の親子丼」。
トロットロの半熟卵とプリプリ食感のブランド鶏が奇跡のマリアージュ。かきたま汁風のたまごスープとも相性抜群です。
「ふじのくにいきいきどり」は、鶏特有の臭みがほとんどなく、やわらかな食感でコクや風味を持った肉質が特徴です。
親子丼では、少し大きめにカットしたモモ肉とムネ肉を合計60g使っています。
鶏肉はタレで煮込む前に皮目のみ炭火であぶります。
これで香ばしさがプラスされ、焼き鳥のような風味も感じられるんです。
特製の親子丼のタレは甘辛い和風の味付けで、ご飯との相性も抜群です。
さらに、鶏肉を下調理したときに出る脂から鶏油を作りタレに加えることで、コクとうま味がプラスされ、味わい深いタレに仕上がります。
1人前で3個使う卵は、鶏肉を特製ダレで煮込んだ後、2度に分けて加えるのがポイント。
火を止めてから余熱で仕上げることで、トロトロの半熟状態になるんです。
併設する伊豆村の駅でも販売している七味が親子丼にも付いてくるので、これで味変ができちゃいます。
■店名 たまご専門店 TAMAGOYA
■住所 静岡県三島市安久322-1
■営業時間 9:30~15:30※カフェ利用
■定休 なし
■電話 0120-54-0831
※この記事は2025年2月22日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。