「アンモナイトラーメン」を北海道のお土産に!? いったいどんな味?そのこだわりは
高校生レストランで知られる北海道の三笠高校の生徒たちが、新たなお土産品を開発し、試食会が開かれました。
エビの香りが広がる濃厚な味噌味のスープに、食べ応えのある太麺。
三笠高校の生徒がマチの魅力を広めようと開発した、その名も「アンモナイトラーメン」です。
三笠市はアンモナイトの化石の産地としても知られ、スープには、アンモナイトの形からヒントを得て、エビを使用。何度も試作を重ねて完成させた即席麺です。
「とってもおいしい。エビの風味がすごく強いのでアンモナイト感があると思う」
試食した人の反応は上々です。
三笠高校の生徒は「アンモナイトラーメンを手に取ってもらい、三笠に来るきっかけになるような商品になることを願っている」と話します。
「アンモナイトラーメン」は道の駅「三笠」や、研修施設の「三笠高校生レストラン」で販売しています。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年10月26日)の情報に基づきます。