地域の講師が授業 磯子区の汐見台小、新校舎で初のチャレンジデー
磯子区の汐見台小学校(犬塚真校長)は7月6日、地域から招いた講師が授業を行う「チャレンジデー」を実施した。
昨年8月から利用が始まった新校舎で、この企画が行われるのは初めて。今回は6年生が対象で、地域で活動する6団体から講師が参加した。ENEOS(株)根岸製油所と横浜磯子ロータリークラブによる授業では、「ロウソクづくり」に挑戦。講師たちが見守る中、児童たちはカップに好きな色のロウを注いで自分だけのロウソクを作っていた。犬塚校長は「子どもたちと講師の方々の双方が、楽しい時間を過ごせるような連携を今後も進めていきたい」と話した。