【宝塚記念】ヴィクトリアマイル組は見逃せない!?ステップレースから見る過去10年の傾向
宝塚記念のステップレース
宝塚記念 過去10年の傾向
主力は[3・3・3・30]の天皇賞・春組と[2・3・2・21]の大阪杯組で、春のGⅠに出走した馬の活躍が目立つ。
また、ドバイシーマクラシック組も[2・1・1・5]と少数精鋭の活躍を見せている。牝馬では[0・0・3・2]のヴィクトリアマイル組が連対こそないものの、3着になる確率が高く見逃せないステップ。
[1・0・1・15]の目黒記念組は前走1・2着なら[1・1・0・1]で、旧鳴尾記念組も含め、GⅡ・GⅢ組はすべて前走連対馬しか好走していない。非重賞組は[0・0・0・3]で2桁着順なのでバッサリ切ってOK。
なお、従来3週前に組まれていた鳴尾記念[1・1・0・16]だが、今年から12月に移行するため、ステップから消滅している。
宝塚記念 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』