子どもたちの願いを運ぶ『七夕列車』で季節を感じて 神戸電鉄が各路線で「七夕列車」を運行中
神戸市・三木市・小野市・三田市を走る『神戸電鉄』の各路線で、6月25日~7月7日の間、「七夕列車」が運行されています。
対象の6507編成(3両編成)車両には『七夕列車』のヘッドマークを掲げ、車内に神戸市・三木市・三田市の沿線にある幼稚園や保育園(所)15園の園児たちが書いた、願い事やメッセージの短冊を貼り付けたポスターが展示されるとのこと。
また、神戸電鉄粟生線の小野駅(改札内の階段)では7月7日までの間、沿線のわか松幼稚園・光明保育所・小野東幼稚園の園児による短冊やポスターなどの”七夕飾り”が施されているとのことです。
これらの催しは、神戸電鉄粟生線活性化協議会の取組として、沿線の幼稚園や保育園(所)協力のもと、将来の地域社会を支える子どもたちの健やかな成長を願うとともに、このような季節感あふれるイベントを通じて、沿線住民に神戸電鉄をより身近に感じてもらい、地域の活性化に貢献するのが狙いだということです。
<記者のひとこと>
子どもたちの「夢」や「願い」は読むだけで心がほっこり♡しますね。
運行期間
2024年6月25日(火)~7月7日(日)
運行路線
神戸電鉄 各路線
対象車両
6507編成(3両編成)