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アザミ類は若葉を選ぼう!鋭い棘に見合わぬ優しい味が特徴【野草・山菜・きのこ図鑑】

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アザミ類は若葉を選ぼう!鋭い棘に見合わぬ優しい味が特徴【野草・山菜・きのこ図鑑】

アザミ類 キク科

鋭い棘に見合わぬ優しい味

深山から街なかまでさまざまな場所で見られる野草のグループ。この仲間には食用にできるものが多いが、とくに利用しやすいのはもっともよく見かけるノアザミと、郊外や里山で見られるモリアザミの2つ。ただし実際は似た亜種や中間的な特徴をしていて判別が難しいものも少なくない。全草を棘に覆われており、成長した葉では触ると痛く食用にも不適。巻いた若い葉が柔らかく利用しやすい。最近は外来種のアメリカオニアザミも多く見られるが、全体が凶器のように棘だらけで危険なため注意が必要。なおモリアザミは根も食用になる。

● 採れる場所:身近

中心にある巻いた若葉を利用する

見つけやすく判別もしやすいので初心者にもおすすめの野草。有毒種のセイヨウトゲアザミ、食用不適なアメリカオニアザミは根生葉のときから立体的な葉をしているので、アザミを食用に採取するときは根生葉が平面的でぺったりしているものを選ぶとよい。

【出典】『野草・山菜・きのこ図鑑』著:茸本 朗

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