アマチュアがプロのようにスウィングできる「LPスウィング」のやり方とは！？【飛距離が30ヤードUPするドライバーの教科書/吉田直樹】
結果が出る！ドライバースウィング理論
【LPスウィングの概要】左腰（LP）を正しく動かす！それがスウィングの極意
プロは左腰が流れない
“LPスウィング”が、今や私の代名詞にもなっていますが、これは特に難しいことをいっているわけではありません。なぜ、アマチュアがプロのようにスウィングできないのか。そのことを研究していて気づいたのが、アマチュアは左骨盤を正しく使えていないということでした。そこで、この動きを修正するための、LP（ＬＥＦＴ ＰＥＬＶＩＳ=左骨盤）スウィングを提唱したのです。ポイントは、左骨盤をいかに正しく動かしスウィングするかということ。ぜひ皆さんも、LPを意識して再現性の高いスウィングを手に入れてください。
LPスウィングのやり方
テークバックで左腰が右にスエーしないのが上級者のスウィング。左腰が止まるから軸もぶれない。
ダウンスウィング～インパクトでも、左腰が左にスエーしないで後ろに回転するのが正しい動き。
フォロースルーでも腰がボール方向に出ない。この動きができれば、再現性の高いスウィングが実現する。
【出典】『飛距離が30ヤードUPするドライバーの教科書 もうドライバーで悩まない！』 著：吉田直樹
