意味がわかると「めちゃくちゃ怖い」片思い女性の珍行動3エピソード
好きな人への想いが実らない女性には、なんてことのないように見える言動のなかに、周囲が真意を知った瞬間に、思わずゾッとするような真意を隠している人もいるようです。
身近な女性の行動について、本当の意味がわかった瞬間に「めちゃくちゃ怖い……!」と感じたというエピソードをお届けします。
1.好きだった男性の苗字をSNSで名乗っている
まずは、好きだった男性の苗字を「勝手に」SNSで名乗っている女性にゾッとしたという、こちらのエピソードを。
「下の名前は本名のままなのに、SNSでの苗字と名刺の苗字が違う知り合いの女性がいて、結婚して仕事は旧姓なのかな?と気にしていなかったのですが、あるときに雑談をしていたら、なんとSNSでは自分が好きだった男性の苗字を名乗っていると教えてくれたんです……。
その女性の話によると、好きな男性とは何年にもわたって二人きりで遊ぶ仲だったそうですが、全く振り向いてもらえなかったまま、最終的には疎遠になったと言っていました。
女性は『その男性と結婚をするのが夢だったから、せめてSNSではその苗字を名乗っている』と笑いながら話していましたけど、勝手に自分の苗字と下の名前をくっつけてをSNS上で名乗っている人が存在すると知ったら、その男性はかなりゾッとするんじゃないかなぁ……と、かなり不気味に思いましたね」(35歳女性/東京都)
成就しなかった想いをSNS上でセルフ供養しているのでしょうか。意味がわかると、かなり恐ろしい行動です。
2.「ハムスター」で自分をフった相手の関心を引きたがる
続いては、ペットを利用した恐ろしい行動です。
「ハムスターの様子をSNSに頻繁に投稿している同僚女性がいて、いつも『かわいいな』と思って見ていたんです。
ところが、あるときにその女性がフラれたという元カレがハムスターが大好きなことから、ハムスターをSNSに投稿すればいつか元カレに気づいてもらえるのではと、SNS投稿のために、わざわざハムスターを飼ったことが発覚。
その話を聞いたときには、執念にゾッとしました。それ以来、その女性のSNSを見るたびに複雑な気持ちになってしまって、今ではミュートをしちゃっています。ハムスターはかわいいから、そのハムスターに罪はないんですけどね……」(33歳女性/神奈川県)
元カレが仮にSNSに気づいたとしても、そこから復縁まで持ち込めるかは未知数ですよね……。期待を込めてSNSを頑張っているのかもしれませんが、仮に元カレがその真意を知ったらドン引きは避けられないような……。
3.憧れの男性の名前をペットにつける
最後は、ペットに憧れの男性を投影しているかのようなゾッとするエピソードです。
「仕事関係での知り合いの女性が、人間のような名前の犬を飼っているんです。あまりにも人間っぽい名前で珍しかったので、同僚が『ペットなのに、人間みたいで変わった名前ですね〜!』とその女性に言ったところ、なんと片思いをしている憧れの男性の名前をつけていると発覚……。
その女性の憧れの男性は、同じ職場や職種の人ではないからバレる可能性は低いらしいです。でも、自分の名前を犬につけて毎日呼ばれていると思うと、その憧れの男性という人物だって、きっと気味が悪いだろうな……とドン引きでした」(39歳女性/東京都)
仮にその男性とお付き合いをすることになったとしたら、犬に自分の名前をつけていたことを知って、引いてしまいそうですよね。“憧れの人”と一緒に暮らしているような気持ちになれて、本人は幸せなのかもしれませんが……。
想いが実らないと暴走する人もいる
想いが実らないときには、とんでもなく不気味な行動に走ってしまう女性もいるようです。ひょっとして、あなたの周囲にも、一見するとどうということでもない行動をしていても、恐ろしい真意を隠している人がいるかもしれません……。
(mimot.(ミモット)/J・のぞみ)