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BTS V、圧倒的な1位!韓国ドラマでもう一度活躍してほしいK-POPアイドルトップ3

Danmee

BTS V ©Danmee

Danmee(ダンミ)では、各テーマをもとにアンケートを実施している。

今回は、韓国カルチャー好きであるDanmee読者の皆さんに”あの演技が恋しい・・ドラマ出演を待ち望むK-POPアイドル”を1人選んでいただき、投票でNo.1を決定した。

候補は、直近のドラマ出演から1年以上経過している演技ドル21人。(※既に次期出演作が決まっているアイドルは除く / 2025年4月9日時点)

日本のファンが選んだのは、一体どのK-POPアイドルだったのだろうか。気になる1位~3位の結果を発表し、各作品での活躍を振り返る。

候補のK-POPアイドルは21人

候補のK-POPアイドルは、以下の21人!

・東方神起 チャンミン
・KARA パク・ギュリ
・チョン・ヒョソン
・HIGHLIGHT ユン・ドゥジュン
・Apink パク・チョロン
・Girl’s Day ユラ
・FTISLAND イ・ホンギ
・SHINee オンユ
・EXO ベクヒョン
・EXO カイ
・SHINee テミン
・EXO セフン
・CNBLUE カン・ミンヒョク
・T-ARA ジヨン
・Red Velvet アイリーン
・BTS V
・オン・ソンウ
・THE BOYZ ヨンフン
・NCT ジェミン
・NCT ドヨン
・SF9 インソン

●調査期間:2025年4月9日~2025年4月23日
●有効回答者数/投票数:1,451名/1,451票 (おひとり様1回・1人まで選択可)
※厳正なる調査のため、おひとり様1回のみの投票になります。
(図)Danmee 韓国ドラマでもう一度活躍してほしいK-POPアイドル、1位~17位

3位 THE BOYZ ヨンフン

3位は、THE BOYZ (ザ・ボーイズ)のヨンフン。投票では、全体の0.76%にあたる11票を獲得した。

ウェブドラマ『恋愛革命』(kakao TV/2020)で、一見クールだがさりげない優しさをみせるイケメンキャラに扮して、演技初挑戦ながら俳優としての可能性を示した彼は、2021年に『ワン・ザ・ウーマン』(SBS/2021)で地上波に進出。

主演イ・サンユンの子役として、回想シーンで主人公の心の傷と初恋という物語のキーポイントとなる重要なエピソードを見事に描き出し、視聴者の没入度を高めるのに大きく貢献した。

その後2023年に特別出演した『九尾狐伝1938』(tvN/2023)では、さらに演技者として成長した姿を披露。第1話に妖怪役で登場し、イ・ドンウク扮する主人公との対決シーンで劇に緊張感をプラス。ドラマの成功に大きく左右するといわれる初回放送を大いに盛り上げた。

時代劇演技が求められる難しい役だったが、目つきや感情表現、セリフの1つ1つに説得力があり、今後さらにドラマ界で活躍することを予感させたヨンフン。次期作を心待ちにしている人が多いのに頷ける活躍をみせた。

2位 東方神起 チャンミン

2位は、東方神起(TVXQ)のチャンミン。投票では、全体の15.58%にあたる226票を獲得した。

アイドル活動が多忙を極めるなか、カメオ出演で『ATHENA -アテナ-』(SBS/2010)に登場してドラマデビューを果たした彼は、翌年に『パラダイス牧場』(SBS/2011)でいきなり主演に抜擢。気難しい財閥3世役で長尺のキスシーンを披露して大きな話題に。多くの視聴者にトキメキをプレゼントした。

本格的に演技するのは初めてだったが、早い段階でキャラクターを掴んだと監督に評価されており、2014年に出演した『Mimi』(Mnet/2014)でも安定感あるロマンス演技を披露。なんとこの作品では、1人2役にも挑戦している。

そして翌年には、高い演技力が必要とされる時代劇にチャレンジし、『夜を歩く士<ソンビ>』(MBC/2015)でキャラクターを立体的かつ魅力的に描き出して存在感を残した。

特に、権力争いや愛と友情、苦悩、正義感など、様々な感情を繊細かつ複合的に表現したとの評価で、俳優としてまた一歩成長した姿を披露したと言われている。

年齢を重ね、結婚を経て父になったチャンミン。今後ドラマに出演した暁には、これまでとは一味異なる演技をみせてくれそうだ。

1位 BTS V

栄えある1位の座を獲得したのは、BTS(防弾少年団)のV。投票では、全体の80.70%にあたる1,171票を獲得した。

さすが、以前からミュージックビデオでの演技やステージ上での表現に定評のあったV。ドラマ初出演作品『花郎〈ファラン〉』(KBS/2016)1作のみで、役者としての存在感と可能性を示し、放送から約9年を経てもなお大衆の記憶に残り続けている。

そんな彼が演じたのは、花郎のキュートな末っ子。人懐っこい子犬のような愛らしさがあり、ピュアで明るく天真爛漫、好奇心旺盛で温かな心を持つ役だった。

登場するだけで一瞬にしてシーンの雰囲気を変えてしまうほど魅力的なキャラに仕上げており、兄弟愛や友情までも見事に表現して物語を盛り上げるのに成功。

個性あふれるキャラクターが大勢いるなか、全く埋もれることなく熱演を繰り広げた。特に切ない死を遂げた場面は、多くの視聴者の涙を誘って強い印象を残しており、感動のワンシーンになったのは、共演者の好演はもちろんV自身のぶれない役作りがあったからこそ。

演技者としての才能と実力の両方を併せ持ったVの次期作を心待ちにしているファンは多い。

***

今回もご参加いただき、誠にありがとうございました!!

(ライター/西谷瀬里)

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