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ピーナッツソフトにびわソフト、しょうゆにさつまいも、ラベンダー、バラ、メロンやベリーなど、千葉県にはバラエティー豊かなご当地ソフトクリームがいっぱい！　道の駅や牧場などで食べられる人気のソフトクリームを、厳選して12種類ご紹介します。

※内容や価格は取材時点のものです。最新情報は公式HPまたはSNSでご確認ください

1.【鋸南町】ノスタルジックな気持ちで味わうびわソフト「都市交流施設・道の駅 保田小学校」

「都市交流施設・道の駅 保田小学校」は、その名の通り2014年に閉校となった小学校の校舎を活用した道の駅。

体育館をリノベーションした直売所「きょなん楽市」をはじめ、カフェやレストラン、宿泊施設「学びの宿」があり、「買う」「食べる」「泊まる」が楽しめる複合施設となっています。

こちらの「Cafe金次郎」で味わえるのが、オリジナルソフトクリームの「びわソフト」（420円）。

南房総地域の名産といえば「びわ」。大粒でみずみずしい味わいのびわは、幅広い層に人気のフルーツです。「名産のびわを使った看板商品を作りたい」と考えていたことから「びわソフト」が誕生しました。

もちろんソフトクリームには千葉県産のびわを使用しています。

色鮮やかなオレンジ色で、見た目からしてもうおいしそう！　ジューシーでびわの風味が感じられる一品となっています。

ソフトクリームはこの他に「ミルクソフト」（360円）や「ミルク＆びわのミックス」（420円）など、また「びわソフト」を使用した「びわ杏仁」（650円）、「びわパフェ」（750円）などの用意もあります。

カフェのテーブルは、学校で使われていた机やいす。随所に教室の名残が感じられる店内で少し懐かしい気持ちに浸りながら、ソフトクリームを味わうのもまた一興です。

「都市交流施設・道の駅 保田小学校」の詳細

住所／千葉県安房郡鋸南町保田724
アクセス／富津館山往路「鋸南保田IC」インター信号左折してすぐ
電話番号／0470-29-5530（代）
営業時間／9：00～17：00　※Cafe金次郎は11：00～16：00 （土日祝日10：00～17：00）
駐車場／あり
ホームページ／https://hotasho.jp/

2.【館山市】ピーナッツソフトクリームを食べるならココ！　「ピネキ（木村ピーナッツ）」

千葉県の特産品と言えば落花生。

栽培から製造、販売までを一貫して行う館山の「木村ピーナッツ」も千葉県で落花生のおいしさを発信する農家の一つ。そんな同社が運営する直売所「ピネキ」では、自慢の落花生をふんだんに使用した「ピーナッツソフトクリーム」（470円）が味わえます。

愛情込めて育てた最高級品「千葉半立種」のペーストを使用。合わせる牛乳も落花生のおいしさを引き立てる味わいのものを厳選しているそうです。

「ピーナッツソフトクリーム」は、「館山の落花生を多くの人に知ってほしい」という思いから、2000年の「ピネキ」オープンに合わせて誕生。まるでピーナッツそのものを食べているかのような濃厚さと、あと味の良さが魅力です。

「一度食べたら忘れられないほどおいしい！」という口コミが評判を呼び、県内外からこのソフトクリームを目当てに訪れる人も多いそうですよ。

現在では、ピーナッツソフトクリームに生クリームやチョコレートソースをトッピングした「ピーナッツパフェ（550円）」やドリンクにアレンジした「ピネキシェイク（700円）」など、バリエーションも展開。

ちなみに、柏市の「道の駅　しょうなん」でも同じソフトクリームを販売しています。

店名の「ピネキ」は、ハワイ語で「ピーナッツ」の意味。その名の通り、どこかハワイアンテイストが漂う店内には、ひとつひとつ手で殻をむいた「手むき塩ピーナッツ」などの自社製品20アイテムを中心に、お土産にぴったりなお菓子や加工品がズラリ。

ソフトクリームはもちろん、千葉を代表する味覚である「落花生」の魅力をさまざまな商品を通して感じられるスポットです！

「ピネキ（木村ピーナッツ）」の詳細

住所／千葉県館山市下真倉236-3
アクセス／JR「館山駅」から車で8分
電話番号／0470-22-3488
営業時間／9：00～18：00（※ピーナッツシェイクは17：30まで）
定休日／1月1日
駐車場／あり
ホームページ／https://kimura-honpo.com/

3.【佐倉市】ラベンダーソフトクリームが話題！「佐倉ラベンダーランド」

千葉県内最大級のラベンダー畑「佐倉ラベンダーランド」のソフトクリームは、インスタグラムなどのSNSを中心に口コミで話題のスイーツ！　

ソフトクリームはラベンダーの開花時期だけでなく、年間を通して味わうことができます。佐倉ラベンダーランドは、バラやコスモスなど四季折々の花と緑が楽しめるスポットなのです。

佐倉ラベンダーランドのおすすめは、断トツ人気の「ラベンダーソフトクリーム」です。こだわりは、地元牧場の新鮮でおいしいミルクを取り寄せて使用していること。ラベンダーのフレイバーが優しく香ります。

佐倉ラベンダーランドのソフトクリームがこちら。

ソフトクリームはラベンダーとローズの2種類（各500円）です。カップとコーンから選べます。

「ソフトクリームは地元牧場のミルクとの相性の良い比率でラベンダーやローズを配合したオリジナルブレンド。見た目もかわいく味もおいしいのでおすすめです」と佐倉ラベンダーランド広報 二宮さんは話します。

ラベンダーソフトクリームについて「北海道富良野のラベンダー畑で食べたソフトクリームに負けず劣らずおいしい！　千葉で食べられると思わなかった」と話すお客さまも多くいらっしゃるそうです。

「ラベンダーかき氷（500円）」、「ラベンダーティー（ホットのみ300円）」なども販売していますよ！

佐倉ラベンダーランドの売店棟では、アロマやエッセンシャルオイル、菓子などのラベンダーやハーブのアイテムを幅広く取りそろえています。おすすめは「ラベンダーのサシェ（匂い袋550円）」。お土産にピッタリと喜ばれている人気アイテムです。

佐倉ラベンダーランドへの入園は無料です。涼やかなラベンダーのソフトクリームで、猛暑を吹き飛ばしましょう！

「佐倉ラベンダーランド」の詳細

住所／千葉県佐倉市先崎233
アクセス／佐倉市コミュニティバス（志津北側ルート）「先崎会館」下車、徒歩6分
電話番号／043-463-1382
営業時間／10：00〜16：00
定休日／水曜
駐車場／100台（無料）
ホームページ／https://sakura-lavender.com/
Instagram／@sakura_lavenderland

4.【佐倉市】ソフトクリームの大きさに驚愕！プリンソフトも大人気の「金子牧場」

佐倉市で60年以上の歴史がある牧場「金子牧場」。京成佐倉駅から徒歩圏内の位置にあるのも、なかなか珍しい牧場です。

自社の牛乳を使用して何かを提供したいと思いつき、ソフトクリームの販売を始めたのは2017年。驚くべきは、そのソフトクリームの大きさです！

ほぼコーンと同じくらいの高さのソフトクリーム！この高さを保つためには、とにかく練習が必要だと聞きました。

技術と牧場ならではのまろやかな味わいがコラボしたソフトクリーム。コーンの中にももちろんたっぷりとソフトクリームが詰まっているので、ソフトクリームだけでおなかいっぱいになりそうです。

取材時も開店直後からお客さんが大きいサイズのソフトクリームを目当てに来店されていました。

また、金子牧場では「プリンソフト」も大人気！

プリンももちろん自家製です。まろやかなソフトクリームにプリンとカラメルソースが混ざり合い、甘いもの好きにはたまりません。

このプリンソフトは、その日のプリンの数だけ販売します。なので、早い時間に売り切れてしまう日も少なくありません。プリンソフトを目当てにする人は、早めの時間帯での来店をおすすめします。

その他、牛乳やヨーグルトも販売しています。ぜひ、ご家庭の食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

金子牧場の詳細

住所／千葉県佐倉市山崎489
アクセス／京成本線「京成佐倉駅」北口より徒歩約15分
電話番号／043-485-0792
営業時間／3～10月：10:00～17:00
　　　　　11～2月：10:00～16:00
　　　　　※時期は目安です　
定休日／水曜日
駐車場／あり（約7台）
Instagram／@kanekobokujyo

5.【印西市平賀】ハーフカットメロンにソフトクリームのせ！ いちごとベリーのWベリーソフトもおいしい「和田農園直売所」

千葉県印西市にあるいちご直売所の「和田農園直売所」。いちご狩りができる農園としても有名ですが、いちごやゆずのソフトクリームやシャーベットなども大人気！

なかでも、ハーフカットしたメロンにソフトクリームをのせた大胆な組み合わせをしたメロンソフトは、ほかではなかなか出合うことができないぜいたくなスイーツです。

メロンは肉厚でジューシー、かつ爽やかな甘みを感じる飯岡メロン。完熟しているメロンを使用しているので、メロンそのものの甘さやみずみずしさもピカイチです。 ソフトクリームはメロンの種をくり抜いたところに入っていて、かなりの量があります！ 取材時はお昼前に食べに行きましたが、お昼ご飯はいらないくらいのボリュームです。

このメロンソフトを食べて、購入予定のなかったメロンを買って帰るお客様も後を絶たないとか！

一般的なスーパーでは、メロンの収穫時期に合わせた食べ頃の記載はありませんが、和田農園直売所では一番おいしく食べることができる時期が分かるのもうれしいポイントです。

また、和田農園のいちごとブルーベリーを使用した「Wベリーソフト」も今夏から登場！

冷凍したいちごとブルーベリーのざくざく感がソフトクリームと相性抜群です。口の中に広がるひやっと感が、暑さを和らげてくれます。いちごの甘さとブルーベリーの酸味も絶妙！

7月頭からの発売ですが、いちごとブルーベリーがなくなり次第終了なので、気になる方はお早めに。

その他、シャーベットやスムージー、かき氷など、目移りしてしまうスイーツがたくさんそろっています。 和田農園直売所で使用しているソフトクリームは、和田農園直売所のフルーツとはどれが一番合うかを吟味して導入されたもの。そのため、どのスイーツを選んでもフルーツとソフトクリーム両方のおいしさを存分に楽しむことができます。

ぜひこの夏は、和田農園直売所の冷たくておいしいソフトクリームを楽しんでみてはいかがでしょうか。

「和田農園直売所」の詳細

住所／千葉県印西市平賀906−1
アクセス／【車】東関東自動車道「佐倉IC」より酒々井方面約20分　【公共交通機関】「京成酒々井駅」西口より学園台行きバス「学園台入口」下車
電話番号／0476-98-1769
営業時間／9：00～17：00 ※10・11月は土日のみ
定休日／水
駐車場／あり
ホームページ／http://www.wadanouen.com/index.html
Instagram／@wadanouen

6.【木更津市】甘酸っぱさが口に広がるブルーベリーソフト「道の駅木更津うまくたの里」

ブルーベリーソフトは、道の駅木更津うまくたの里にあるのうえんカフェレストラン「＆TREE（アンドツリー）」で販売されています。

「&TREE」は木更津市で絶大な人気を誇る「のうえんカフェ」と「せんねんの木」がプロデュースしているカフェで、木更津市の海・大地の恵みがたっぷり味わえます。

このソフトは、「ブルーベリー」のおいしさを味わってもらいたいという思いから誕生したソフトクリームです。

香りや味わいをしっかり感じられるように、ブルーベリーがふんだんに使われています！　

ちょっと甘味を足したい人はバニラとのミックスソフトもおすすめです。

その他に、同じく千葉県の特産である「ピーナッツソフトクリーム」や濃厚な「ミルクソフトクリーム」も販売しています。

ソフトクリームの価格はすべて500円。

のうえんカフェレストランでは、ソフトクリームの他にオリジナルプレートやうどんなどを販売しています。

人気商品は、地方の新鮮なかずさ野菜たっぷりの「いろどり野菜とビーフシチューポットパイのプレート」（1800円）や「海老と明太子のクリームスープうどん」（1250円）です。

木更津市を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「道の駅木更津うまくたの里」の詳細

住所／千葉県木更津市下郡1369-1
アクセス／「木更津東IC」からすぐ
電話番号／0438-53-7879
営業時間／ランチ10：30～15：00　カフェ15：00～17：00（ラストオーダー16：00）　ソフトクリーム　9：00～17：00
定休日／なし
駐車場／あり
ホームページ／http://chiba-kisarazu.com/

7.【香取市】風味を存分に楽しめるさつまいもソフトクリーム「道の駅くりもと　紅小町の郷」

千葉県は、全国でも有数のサツマイモの生産地です。栗源（くりもと）は、県の中でも代表的な産地であり、その特産品であるサツマイモをふんだんに使用し、クリームに練りこんでいます。自然な甘さが絶品のソフトクリームで、価格は税込みで400円！

通常は、コーンでの発売ですが、夏季はソフトクリームが溶けて手が汚れないようにカップでの販売になります。

道の駅くりもとでは、特産品のサツマイモ「紅小町」はもちろん、朝採り新鮮野菜や地元の畜産加工品を「農産物直売所」で販売しています。地元の名産はもちろん、全国の道の駅での人気商品を販売している「交流物産館」もあります。

さらに、イベントを随時開催しており、6月はブルーベリー狩り、9月～10月末はサツマイモ掘りの収穫体験など、農業体験ができます。

施設内の里山公園では、ニジマス釣りもできます（4月～11月の土・日曜日、祝日のみの開催）。

緑に囲まれた遊具スペースもあり、小さいお子さんがいる家族連れにもぴったりです。

「道の駅くりもと　紅小町（べにこまち）の郷」の詳細

住所／千葉県香取市沢1372-1
アクセス／JR成田線「大戸駅」より車で約17分
電話番号／0478-70-5151
営業時間／9：00～18：00　（ソフトクリーム販売　10：00～15：30・水曜は定休）
定休日／年末年始
駐車場／あり
ホームページ／https://www.benikomachi.jp/

8.【船橋市】牧場併設でしぼりたての牛乳にこだわったソフトクリームが味わえる「佐久間あいすくりーむ工房」

2006年にオープンした「佐久間あいすくりーむ工房」は牧場併設のアイスクリーム屋さん。毎朝しぼった新鮮な牛乳でソフトクリームやジェラートを作っています。

ソフトクリームはリーズナブルさがうれしい300円。ジェラートはシングル320円、ダブル400円。コーンかカップを選ぶことができ、手焼きのワッフルコーンを選ぶ場合はプラス60円です。

大切にしているのは素材へのこだわり。

新鮮で安全な素材を選び、実直にいいものを作り続けることで、ホームページもSNSもないにもかかわらずどんどんお店の存在が広まり、週末は長い行列ができることも珍しくありません。

取材中も高校生男子2人組や建設業らしき男性2人組、実にうれしそうな顔でソフトクリームを味わうおじいさん、ご夫婦など、おいしいソフトクリームやジェラートを求めて来店する人が絶えませんでした。

ジェラートの種類は季節によって変わります。この日はミルク、白桃ミルク、しお、カシス、キャラメル、ミルクティー、紫いも、千葉ピーナッツ、丹波の黒豆などがラインアップ。

どの味も魅力的ですが、一番人気はシンプルなミルク味。

全国発送が可能なので、最近はお中元やギフトなどでの利用も多いそうです。

（実際、取材中もどの味にしようか…と悩みながらギフトを注文している方がいらっしゃいました！）

現在は店内ではなく、外の自然に囲まれたスペースでソフトクリームやジェラートを食べることができます。

4月下旬から5月下旬ごろは藤の花が見頃を迎える季節なので、インスタ映えを狙うならこの季節に行くのもいいですね。

リーズナブルながらも素材にこだわった感動のおいしさ。次行くときは、ソフトクリームにしようか、ジェラートにしようか……どちらもおいしくて、難しい問題です！

「佐久間あいすくりーむ工房」の詳細

住所／千葉県船橋市三咲町433
電話番号／047-448-7806
アクセス／新京成線「滝不動駅」徒歩4分
営業時間／11：00～17：00
定休日／月曜
駐車場／あり
ホームページ／なし

9.【柏市】自慢の卵を使ったソフトクリームが楽しめる！「たまごのお店 むこたま」

純国産鶏「もみじ」にこだわり、80年続く養鶏場の直営店で味わえるのは卵味のソフトクリーム！　卵黄の分量と混ぜ方がおいしさのポイントです。

産みたての卵や卵の味を生かしたスイーツ、農家直送の野菜などが手に入る「たまごのお店　むこたま」。

毎日飛ぶように売れる濃厚プリンやバウムクーヘンにも注目です。

濃厚カスタード風味なのに後味あっさりの珍しい卵のソフトクリームが食べられるのは、本店の他、成田北須賀店、柏の葉店、松戸秋山店のみ。

卵好きさんはぜひ味わってみてくださいね！

「たまごのお店 むこたま」の詳細

住所／千葉県柏市藤ケ谷1846-1
アクセス／東武アーバンパークライン「高柳駅」徒歩22分
電話番号／04-7190-1108
営業時間／9：00～19：00
定休日／木曜　※たまご自動販売機コーナーは定休日もご利用可能
駐車場／あり
ホームページ／ https://www.mukodai.com/index.php

10.【八千代市】バラが香るソフトクリームで優雅な気分に♪「京成バラ園」

1600品種のバラが咲き誇る京成バラ園の名物ともいえるのがバラのソフトクリーム。バラの香りがしてとってもおいしいと評判なんです。

ソフトクリームはミルク、ミックス、バラの3種類あり、いずれも400円とリーズナブル。「カフェ　パティオ」で販売しており、チケットを購入してから見学する有料ゾーンに入らなくてもカフェを利用することができます。

「カフェ　パティオ」の休業期間は、隣接しているレストラン「ラ・ローズ」でソフトクリームを楽しむことができますよ。

夏は夜のライトアップイベントを開催。またバラの育て方など園芸に関するワークショップをはじめ、積極的にさまざまなイベントを開催しているので、気になる方はぜひホームページやSNSをチェックしてみてくださいね。

「京成バラ園」の詳細

住所／千葉県八千代市大和田新田755
アクセス／東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」徒歩15分
電話番号／047-459-6388
入園料／【4～6月】大人1500円　障がい者1200円　【10月・11月】大人1500円　障がい者1200円　【それ以外の月】大人・障がい者500円　※中学生以下は常に無料　
営業時間／【7～9月】10：00～17：00　※ナイトイベント開催日は変則営業
定休日／不定休
※季節により入園料・営業時間・定休日は変動します。公式サイトをチェックしてください
ホームページ／ https://www.keiseirose.co.jp/garden/

Facebook／https://www.facebook.com/keiseirosegarden/

11.【柏市】柏の名産、かぶがなんとソフトクリームに変身！「道の駅しょうなん」

世にも珍しいかぶのソフトクリームがいただけるのは、2021年～2022年にかけて大幅リニューアルした人気の道の駅しょうなんの「ちゃのごカフェ」。

実は柏市、日本一のかぶの産地ってご存じでしたか？

そんな柏市名産のかぶのペーストを配合し、トッピングにはかぶの葉パウダーを振りかけています。

意外や意外、あっさりとした甘みがソフトクリームによく合っておいしいという意見が多数！

新たな柏市の名物ソフトを食べてみたい方は、ぜひ道の駅しょうなんに行ってみてくださいね。カフェの他にも、農産物や加工品の直売所、レストラン、レンタサイクルなどさまざまな施設がありますよ。

「道の駅しょうなん」の詳細

住所／千葉県柏市箕輪新田59-2
アクセス／【車】常磐自動車道「柏IC」より国道16号を千葉方面へ。大島田交差点を左折し、県道8号船橋我孫子線（船取線）を経由。または国道6号我孫子立体交差点より県道8号船橋我孫子線を経由。【公共交通機関】 JR常磐線「我孫子駅」より阪東バス手賀の杜ニュータウン行き「道の駅沼南前」下車
電話番号／04-7190-1131
営業時間／9：00～18：00（ソフトクリームは17：30まで）
定休日／年始のみ
駐車場／あり（約400台）
ホームページ／http://www.michinoeki-shonan.jp/

12. 【野田市】しょうゆのソフトクリームは豆乳ベースもセレクト可能「キッコーマンもの知りしょうゆ館」

しょうゆソフトが食べられるのは、しょうゆの作り方を見学できる「キッコーマンもの知りしょうゆ館」併設の「まめカフェ」です。

写真はしょうゆソフトクリーム300円（ハーフサイズ200円もあり）。他に豆乳しょうゆソフトクリーム300円、ハーフサイズ200円も選べます。

しょうゆと甘いもの、合うのかな？と思われる方もいるかもしれませんが、中国の甘い蒸しパン「マーラーカオ」にもしょうゆが入っているように、実は相性抜群なんです。

見学の予約はお電話で。しょうゆの作り方を楽しく学んで、休憩しながらしょうゆソフトクリームを味わうコース、いかがでしょうか。

「キッコーマンもの知りしょうゆ館（野田工場）」の詳細

住所／千葉県野田市野田110
アクセス／【公共交通機関】東武アーバンパークライン「野田市駅」より徒歩約3分　【車】常磐自動車道「流山IC」より約20分
電話番号／04-7123-5136
開館時間／9：00～16：00 （入館は15：00まで）
休館日／土、日、祝日、毎月第4月曜日（祝日の場合は翌日）、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始（臨時休館の場合もあるので詳しくは電話にてお問い合わせを）
入館料／無料
駐車場／台数が限られるため公共交通機関の利用を推奨
ホームページ／ https://www.kikkoman.com/jp/shokuiku/factory/noda/