ココリコ・遠藤の妻、父親の現状について医師から伝えられたこと「家族だけ呼ばれて、話があった」
お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが24日に自身のアメブロを更新。父親の現状について医師から伝えられたことを明かした。
この日、まさみさんは「胸水が貯まってしまい咳が辛そうだった父。ステロイドが効いたようで咳も少し治まってちょっと元気そう!食欲も出てきた様子!」と報告。「しばらく食事をしていなかった父がご飯を食べているのは家族にとって、嬉しいこと」と述べ「家に帰ったら何が食べたいかずっと言ってる リハビリもやったりたくさん喋って癌がいなくなったのかな?って、勘違いしちゃうくらい!!」とつづった。
一方で「病院の先生から家族だけ呼ばれて、話があった」と報告「癌が進行している 胸水の治療としてステロイドを増やしたがステロイドの効果にも限りがある」「元気や食欲が出たのはステロイドの副作用である。癌でボロボロの体が大量のステロイドによって無理矢理、活動していると思って下さい」と説明されたといい「意識があるうちに会いたい人に会わせてあげて下さい」と伝えられたことを明かした。
最後に「先生、分かってる!!残された時間が短いって」と述べつつ「納豆、コロッケ、餃子 団子、シュークリーム、甘納豆食べたい!孫に会いたい!私の旦那さんに会いたい!って、前向きに生きようとしてる父に神様」「少し時間を下さい!」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「とても辛いですよね」「お父さん、頑張ってますね」「出来るだけ一緒にいてあげて下さい」などのコメントが寄せられている。