Conton Candy、日向坂46の四期生全員が出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』で初の映画主題歌を担当【コメントあり】
Conton Candyが、10月25日に全国公開される映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の主題歌を務めることが発表された。
この映画は、アイドルグループ・日向坂46の四期生全員が出演する新境地の青春劇となっている。
Conton Candyにとって、初の映画主題歌となる楽曲のタイトルは「急行券とリズム」。疾走感あふれる爽やかなロックチューンで、映画で描かれるジェットコースターのような修学旅行の一日を彩る。この楽曲は、10月9日(水)にリリースとなる初のフルアルバム『melt pop』に収録されることが発表済み。さらに、あわせて解禁となった本予告映像では、「急行券とリズム」の音源を一部聴くことができる。
日向坂46のファンを公言している紬衣(Vo/Gt)は、オファーを受けたときの心境を「本当に夢のようでただただ嬉しかった」と振り返り、「この上なく『かっこかわいい』皆さんと今回このような形でご一緒出来たことが幸せ」と喜びを語っている。
Conton Candyは、全国9都市9公演のワンマンツアー『Conton Candy ONEMAN TOUR 2024 “melt pop”』を11月から開催する。
Conton Candy 紬衣(Vo/Gt)コメント
元々私が日向坂46さんの音楽や活動から力を貰っていたので、このお話をいただいた時は、本当に夢のようでただただ嬉しかったです。
また、脚本をいただいてから曲が完成するまで、いつも以上に制作過程にワクワクとドキドキが詰まっているように感じていました。
様々な舞台で、多くの人の前に立って表現する、この上なく『かっこかわいい』皆さんと今回このような形でご一緒出来たことが幸せでした。
“何色にも染まらず、自分らしくいて欲しい”というメッセージが、メンバーさんだけでなく、より多くの人に伝わったら嬉しいです。