逗子・葉山九条の会主催の「いのちと平和を考える映画祭」、10月24日・28日に逗子文化プラザで開催
「いのちと平和を考える映画祭」と題した上映会が10月24日(木)・28日(月)に逗子文化プラザさざなみホールで開催される。逗子・葉山九条の会の主催。
上映作品は『戦雲(いくさふむ)』(三上智恵監督/132分)と『映画〇月〇日、区長になる女。』(ペヤンヌマキ監督/110分)。
『戦雲』は2015年から8年かけ、沖縄・南西諸島をめぐり取材を続けてきた三上監督の渾身のレポート。迫り来る戦争の脅威だけでなく、過酷な歴史と豊かな自然に育まれた人々の暮らしや祭りを映し出した作品。上映は24日午前10時からと28日午後2時から。
『映画〇月〇日、区長になる女。』は、2022年に行われた人口57万人、有権者数47万人の杉並区長選で、187票差で現職を破った岸本聡子氏と、彼女を草の根で支えた住民たちに密着したドキュメンタリー。上映は24日午後2時からと28日午前10時から。
各回前売り1000円、当日1200円、高校生以下500円。チケットは逗子文化プラザほかで販売中。
(問)富塚さん【携帯電話】046・878・6044