日本一の名城!姫路城が「普段非公開エリア」を特別公開 姫路市
国宝・姫路城(姫路市)の東側に位置する「トの櫓(やぐら)・との一門」と「搦手(からめて)周辺」が2月15日から3月2日までの期間限定で特別公開されます。
日本一の名城とも呼ばれる姫路城は、5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓でつながる美しい連立式天守閣。その400年の歴史の中で、戦にまみえることなく、近代の戦災に遭うこともなかったという城には、ほかに類例のない遺構も多く、貴重な文化遺産となっています。
限定公開されるのは、姫路城の東側に位置する地形と城郭の構造を利用した高度な防御力を持つ搦手周辺。
なお、特別公開エリアの受付場所は、大天守前広場(備前丸)を出て左に位置します。天守群の見学時間を見込み、午後3時30分までには入城改札口を通るようにと呼びかけられています。
<記者のひとこと>
県民として、一度はわが子を連れていきたい姫路城!貴重な機会にぜひ足を運んでみたいです♪
開催期間
2025年2月15日(土)~3月2日(日)
場所
姫路城
(姫路市本町68)
時間
9:00~16:30
観覧料
200円(大人・小人共通)
※別途下記姫路城入城料が必要
大人 1,000円 / 小人 300円
問い合わせ
姫路城管理事務所
TEL 079-285-1146
姫路市 観光コンベンション室
TEL 079-221-2121