【船釣り釣果速報】タチウオ釣りで指幅8本級を頭に大型の数釣りチャンス!(大分・熊本)
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いで指幅8本サイズ筆頭にドラゴン続々登場。ナイトティップランでは700g頭にアオリイカ確保。
大分県:照陽
10月11日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤで大分沖へ出船すると、朝イチから高活性なタチウオが順調にヒットし、船中では指幅7本のドラゴンも浮上した。
熊本県:大将丸
10月14日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は島原沖で大型交えてタチウオが順調に釣れた。日によりムラあるが今後も楽しみ。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りに出船。
熊本県:共栄丸
10月9日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は島原沖で上伸中のマダイをタイラバで良型交えヒットさせ、連日順調な釣果。大型バラシ多発中でヒラメ大型が釣れる日も。タチウオは日ムラあるが今後も期待できる。
熊本県:海人丸
10月13日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖でタチウオ釣り。F6サイズも多数交えて順調にテンヤ、ジグともにヒットしている。イイダコ釣りやマダイ釣りにも出船中。
大分県:みくに丸
10月14日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。指幅7本のドラゴン交じりで土産ができた。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
10月13日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、今シーズン初のナイトティップランエギング便で大分沖へ出船すると、バタバタとヒットする時間帯もありアオリイカ700gを筆頭に釣る人は14尾。船長は「イカも一潮ごとにひと回り大きくなりますよ!」と話している。
第三Soyamaru
10月13日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖へタチウオテンヤ便で出船すると、開始からアタリが多発する好況で、ドラゴンサイズを交え好ヒット。上手な人は毎投釣り上げて好土産をキープ。船中では指幅8本のドラゴンも浮上するなど、型数揃う釣果が上がった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年10月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。